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花粉症のマスクを着けてもメガネの曇りを抑えるアイデア

健康
この記事は約4分で読めます。

寒い季節はメガネ男子(女子も)のメガネの曇りが厄介ですね。

これに花粉症が重なるとマスクまですることになるので、さらにメガネは曇りがちです。

メガネの曇りを低減する対策をご紹介します。

  

メガネの曇り止め方法のアイデア

メガネが曇るといえば私の場合は朝の満員電車でした。

寒いホームに並んで電車を待ち、電車が到着したら一気に電車に押し込まれます。

人の熱気やら湿気やらで冷えたメガネのレンズはあっという間に真っ白に曇ります。

ぎゅうぎゅう詰めの電車だとメガネを外すこともできずに白いメガネでなんだか恥ずかしい…

 

これを防止する簡単な方法は、電車に乗る前にメガネを温めておくことです。

私はホームで電車を待つ間にワイシャツの胸ポケットにレンズが体の方にくるようにメガネを入れておきました。

体温でメガネのレンズが温まりますので、電車にのってもそんなに曇らないようになります。

毎日通勤で電車を使われているかたは試してみてください。

花粉症のマスクを着けてもメガネが曇らない方法

花粉症の季節になるとマスクからもれる呼気でレンズが曇ってしまいます。

これは外気と体温の差によるものなので先ほどの方法は使えません。

マスクの対策としてはマスクから上に漏れる呼気を防ぐことがポイントです。

鼻クッション付きのマスク

最近は鼻の部分にクッションが付いて隙間と作らないようなマスクが販売されていますね。

ちょっと値段は高くなりますが、気になる方はこちらを使うのが良いと思います。

 

マスク上端を折り返す

クッション付きのマスクがない場合はノーズブリッジタイプのマスクを使う方法があります。

ノーズブリッジタイプは鼻の形に曲げてある程度フィットさせることができますが、呼気は上に漏れやすくメガネの曇りには効果が少ないと思います。

マスクの上端を内側に折り曲げてからノーズブリッジを曲げることで隙間をさらに少なくしてレンズの曇りを低減することができます。
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マスクにティッシュを入れる

ティッシュを折りたたんで鼻の部分に入れることで呼気を防ぐ方法です。

ティッシュが鼻クッションの代わりになります。

ティッシュの厚みなどはお好みで調整してください。

着けていてもあまり違和感がないので使いやすいと思います。

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眼鏡は曇り止めレンズにした方が良いのか

次はメガネの方での曇り止め対策です。

最近はいろんな機能付きのレンズがありますが、曇り防止のレンズもあるんですね。

防曇レンズを使う

レンズ自体に曇り止めのコーティング加工がされています。

表面のコーティングなので少々取り扱いには注意が必要なようです。

レンズメーカーにより異なると思いますが購入の際には確認するようにしてください。

・傷防止レンズ等と比べると傷が付きやすい
・汚れが付きやすい
・専用のレンズ拭きが必要
・ある程度の期間使用すると効果が出にくくなる

普通のレンズを使うより少し手間や注意が必要になる場合があります。

 

曇り止めを使う

レンズに曇り止めのクリーナーなどを塗る方法です。

ふき取り加減など少しこつがいるようです。

また視界が悪くなったりという声もあるので好みが分かれるかもしれませんね。

まとめ

花粉症のマスクを着けてもメガネの曇りを抑えるアイデアということでいくつかのアイデアをご紹介しました。

マスクの対策、眼鏡の対策などありますができそうなものがあれば試してみてはいかがでしょうか。

花粉症が辛い時期は眼鏡もマスクも外せないと思いますが、レンズの曇り対策で少しでも快適に過ごしてください。

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