忘年会でゲームをすることになったけれど、「あまり準備に時間をかけられない」「何をやれば盛り上がるんだろう?」と迷っていませんか?
会社の忘年会なら、ルールが簡単で、席に座ったまま参加できるゲームが使いやすいです。
例えば、準備なしで始められる後出しじゃんけんや、少人数で楽しむワードウルフ。人数が多いなら、チーム対抗クイズやビンゴ大会もいいですね。
今回は、忘年会で使える簡単なゲーム10種類を、準備なし・少人数・大人数・短時間に分けてまとめました。
必要なものや所要時間、進め方も紹介しているので、当日の余興を考えるときに使ってくださいね。
忘年会ゲームを選ぶときのポイント
ゲームを決める前に確認しておきたいのが、参加人数と余興に使える時間です。
5〜10人くらいなら、全員で会話を楽しむゲームもできます。でも、30人、50人と増えてくると、一人ずつ順番に答えるゲームでは時間が足りなくなることも。
会社の忘年会なら、年齢や役職に関係なく参加しやすいかどうかも考えておきたいですね。
まずは、今回紹介する10種類を一覧で見てみましょう。
忘年会の簡単ゲーム10選・比較表
| ゲーム | おすすめ人数 | 所要時間 | 準備するもの |
|---|---|---|---|
| ①後出しじゃんけん | 5〜50人 | 3〜5分 | なし |
| ②連想ワード一致ゲーム | 4〜20人 | 5〜10分 | なし |
| ③テーマしりとり | 3〜10人 | 5〜10分 | なし |
| ④ワードウルフ | 4〜8人 | 10〜15分 | お題カード |
| ⑤NGワードゲーム | 4〜10人 | 10〜15分 | 紙・ペン |
| ⑥お絵描き伝言ゲーム | 4〜8人 | 10〜15分 | 紙・ペン |
| ⑦チーム対抗三択クイズ | 10〜100人 | 10〜20分 | クイズ問題 |
| ⑧ビンゴ大会 | 10〜100人以上 | 15〜30分 | ビンゴ用品 |
| ⑨10秒ぴったりゲーム | 3〜30人 | 3〜5分 | ストップウォッチ |
| ⑩紙コップタワー | 4〜30人 | 5〜10分 | 紙コップ |
※人数や時間は目安です。ゲームの回数や参加人数によって変わります。
迷ったら、まずは余興に何分使えるかを決めてしまうのが早いです。
10分程度なら短いゲームを1〜2種類。20〜30分取れるなら、クイズやビンゴ大会を中心に考えると組み立てやすくなります。
また、飲食店で開催する場合は、立ち上がったり大きく移動したりしなくても遊べるゲームが便利です。会場の広さやテーブルの配置も、先に確認しておきましょう。
準備なしでできる忘年会ゲーム3選
「ゲームの道具まで用意する時間がない!」というときは、手ぶらでできるものを選びましょう。
ここで紹介する3つは、特別な道具を買わなくても遊べます。食事が落ち着いた頃に、ちょっとした余興として始めるのもいいですね。
①後出しじゃんけん|最初のゲームにもおすすめ
- 人数: 5〜50人
- 所要時間: 3〜5分
- 準備するもの: なし
じゃんけんは誰でも知っているので、ルール説明が短く済むのがいいところ。
ただし、普通のじゃんけんではありません。
司会者が出した手を見てから、「勝つ」「負ける」「あいこ」の指示に合わせて後出しします。
遊び方
- 司会者が「私に勝ってください!」と伝えます。
- 「じゃんけん、ポン!」で司会者が先に手を出します。
- 参加者は次の「ポン!」で後出しします。
- 指示どおりの手を出せた人が勝ち残ります。
- 最後まで残った人が優勝です。
例えば、司会者がグーを出したら、参加者はパーを出せば正解。
慣れてきたら「今度は負けてください!」「次はあいこ!」と指示を変えていきます。
簡単そうに見えて、テンポが速くなると意外と間違えてしまうんですよね。
最初に2回ほど練習してから本番に入ると、初めての人も戸惑いにくくなります。
人数が多い場合は、間違えた人が座っていく勝ち残り方式にすると分かりやすいです。ただ、最後まで残った人の判定は見えにくいこともあるので、司会者の近くで確認しましょう。
②連想ワード一致ゲーム|みんなの答えはそろう?
- 人数: 4〜20人
- 所要時間: 5〜10分
- 準備するもの: なし
同じお題から連想した言葉が、何人一致するかを競うゲームです。
仲のいいメンバーでも答えがバラバラになったり、意外なところで全員一致したり。
普段あまり話さない人同士でも、答えをきっかけに会話が生まれやすいゲームです。
遊び方
- 4〜5人程度のチームを作ります。
- 司会者がお題を出します。
- 相談せず、それぞれ答えを一つ考えます。
- 「せーの!」で同時に答えます。
- 一番多く一致した答えの人数を、そのチームの得点にします。
例えば、お題が「冬に食べたいもの」だった場合。
5人中4人が「おでん」、1人が「鍋」なら4点です。全員一致なら5点になります。
答えが2人・2人・1人に分かれた場合は2点。こんなふうに決めておけば、採点にも迷いません。
忘年会で使いやすいお題
- 冬の食べ物といえば?
- お正月に食べるものといえば?
- 旅行のお土産といえば?
- 寒い日に飲みたいものといえば?
- 今年頑張った自分へのご褒美といえば?
お題は5問くらい用意しておくと、ちょうどいい長さです。
大人数の場合は、チームごとに代表者が得点を報告する形にしましょう。全員の声を一度に聞き取ろうとすると大変なので、各テーブルで一致人数を確認してもらうと楽です。
③テーマしりとり|いつものしりとりを少し難しく
- 人数: 3〜10人
- 所要時間: 5〜10分
- 準備するもの: なし
普通のしりとりに、テーマと制限時間を付けるだけのゲームです。
例えば「食べ物だけ」「3文字以上」といったルールを加えると、大人でも考える時間が必要になります。
遊び方
- 「食べ物」などのテーマを決めます。
- 最初の人がテーマに合う言葉を言います。
- 次の人は、その言葉の最後の文字から始まる言葉を答えます。
- 5秒以内に答えられなかったら脱落です。
- 最後まで残った人が勝ちになります。
「りんご → ごま → マカロニ → にんじん」
こんな感じでつなげていきます。
最初は簡単でも、同じ言葉を使えないルールにすると、だんだん答えが出なくなってきます。
司会者が「5、4、3……」とカウントダウンすると、ゲームらしい緊張感も出ますよ。
ただし、テーマを難しくしすぎるとすぐに終わってしまうことも。「食べ物」「動物」など、答えの多いものから始めるのがおすすめです。
大人数ならテーブルごとに行い、最後に残った人同士で決勝戦をする形にもできます。
少人数の忘年会におすすめのゲーム3選
5〜10人くらいの忘年会なら、みんなで話しながら進めるゲームも楽しめます。
大がかりな準備は必要ありませんが、お題を書いた紙やペンがあると遊びの幅が広がります。
④ワードウルフ|会話の中にいる少数派を探そう
- 人数: 4〜8人
- 所要時間: 10〜15分
- 準備するもの: お題カード
ワードウルフは、ほかの人と違うお題を渡された人を探すゲームです。
例えば、5人で遊ぶ場合。
4人には「うどん」、1人には「そば」というお題を渡します。
ただし、自分のお題が多数派なのか少数派なのかは分かりません。
遊び方
- 司会者がお題カードを配ります。
- 参加者は自分のお題だけを確認します。
- お題そのものを言わずに、3分ほど自由に会話します。
- 会話が終わったら、少数派だと思う人を指名して投票します。
- 少数派が選ばれたら多数派の勝ち。選ばれなければ少数派の勝ちです。
例えば、こんな会話になります。
「温かいものと冷たいもの、どっちが好き?」
「私は温かい方かな」
「お昼によく食べる?」
「結構食べますね」
うどんにもそばにも当てはまるので、なかなか見分けがつきません。
お題は似ているもの同士がおすすめです。
「コーヒーと紅茶」「犬と猫」「遊園地と動物園」など、共通点があるものを用意しましょう。
初対面の人が多い場合は、最初から駆け引きの難しいお題にせず、食べ物や身近なものから始めると話しやすいです。
なお、少数派を見つけるゲームなので、投票後に相手を責めるような雰囲気にならないよう気をつけたいですね。
⑤NGワードゲーム|うっかり言ったら負け!
- 人数: 4〜10人
- 所要時間: 10〜15分
- 準備するもの: 紙・ペン
自分だけが知らないNGワードを、会話中に言わないようにするゲームです。
NGワードは、本人以外の参加者に見えるようにします。
カード立てがあれば机に置いてもいいですし、本人が見えない位置に紙を貼る方法でも遊べます。
遊び方
- 司会者が一人ずつNGワードを決めます。
- 本人には見せず、ほかの参加者に分かるように提示します。
- 参加者同士で自由に会話します。
- 自分のNGワードを言ってしまったら1失点です。
- 制限時間が終わったとき、失点が少ない人が勝ちです。
NGワードには、こんな言葉が使えます。
- 仕事
- 忘年会
- おいしい
- ありがとう
- 今年
- 休み
例えば、相手のNGワードが「休み」だったら、「年末年始は何をする予定ですか?」と質問してみるのも面白そうですね。
相手に言わせようとしているうちに、自分のNGワードを言ってしまうこともあります。
ただ、会話を楽しむゲームなので、同じ質問をしつこく繰り返すのは避けましょう。
司会者は誰が何回NGワードを言ったか記録しておくと、最後の順位発表で困りません。
⑥お絵描き伝言ゲーム|最後は何の絵になる?
- 人数: 4〜8人
- 所要時間: 10〜15分
- 準備するもの: 紙・ペン
絵を描いて、次の人へお題を伝えていくゲームです。
最初は「雪だるま」だったのに、最後には「ロボット」になっている……なんてことも。
絵が得意な人だけでなく、苦手な人も一緒に楽しめます。
遊び方
- 最初の人だけがお題を確認します。
- 30秒以内に絵を描きます。
- 次の人はその絵を見て、別の紙に描き直します。
- これを最後の人まで繰り返します。
- 最後の人が、何のお題だったのか答えます。
ポイントは、前の人が描いた絵しか見られないこと。
途中でお題を教えたり、文字を書いたりするのは禁止にしましょう。
お題の例
- サンタクロース
- 雪だるま
- 招き猫
- 富士山
- パンダ
- クリスマスツリー
お題は、形に特徴があるものだと描きやすいです。
最後に全員の絵を順番に見せると、「ここで変わったんだ!」と分かって面白いですよ。
チーム対抗にするなら、最後の人が正解できたチームに得点を付けるルールも使えます。
大人数の忘年会におすすめのゲーム2選
参加者が20人以上になるなら、テーブル単位で競うゲームや、全員が一度に参加できるものが便利です。
順番待ちの時間が長くならないようにするのがポイントです。
⑦チーム対抗三択クイズ|部署対抗戦にもぴったり
- 人数: 10〜100人
- 所要時間: 10〜20分
- 準備するもの: クイズ問題・回答用紙・ペン
忘年会の余興で迷ったとき、取り入れやすいのが三択クイズです。
答えがA・B・Cの3つなので、詳しい知識がなくても参加できます。
会社の忘年会なら、今年の出来事を問題に混ぜるのもいいですね。
遊び方
- テーブルごとに4〜6人程度のチームを作ります。
- 司会者が三択問題を読み上げます。
- チーム内で30秒ほど相談します。
- 回答用紙にA・B・Cのどれかを書きます。
- 正解なら1点。全問終了後に合計点で順位を決めます。
例えば、こんな問題です。
問題:お正月の門松に使われる植物の組み合わせは?
A:松と竹
B:桜と梅
C:ひまわりとバラ
正解はAです。
一般的な雑学クイズだけでなく、「今年、会社で行ったイベントは何回?」といった社内クイズも入れると、忘年会らしくなります。
問題は5〜10問ほど用意しておくと、時間に合わせて調整できます。
ただし、特定の部署しか知らない話題ばかりになると、ほかのチームが置いてきぼりになってしまいます。
社内クイズと一般的なクイズを半分ずつにするなど、みんなが答えやすい内容にしましょう。
⑧ビンゴ大会|景品を用意するなら定番
- 人数: 10〜100人以上
- 所要時間: 15〜30分
- 準備するもの: ビンゴカード・抽選機やアプリ・景品
景品付きの余興を考えているなら、やっぱりビンゴ大会は候補に入れたいところです。
数字がそろうのを待つだけなので、ゲームが苦手な人も参加しやすいですし、人数が多くても一緒に進められます。
遊び方
- 参加者にビンゴカードを配ります。
- 司会者が抽選した数字を発表します。
- カードに同じ数字があれば穴を開けます。
- 縦・横・斜めのいずれか1列がそろったらビンゴです。
- ビンゴになった人に景品を渡します。
ビンゴ大会で気をつけたいのは、ゲームそのものよりも時間配分です。
景品を選んでもらったり、当選者を確認したりしていると、思ったより時間がかかることがあります。
参加者が多い場合は、司会者とは別に景品担当を決めておくと助かります。
また、パソコンやプロジェクターが使える会場なら、数字を画面に映して進めるのも便利です。
景品があると、当選する楽しみも増えますよね。予算が決まっている場合は、先に何人へ景品を渡すか考えておくと選びやすいです。
10分以内でできる忘年会ゲーム2選
「予定より時間が余った」「最後にもう一つゲームをしたい」
そんなときに使いやすいのが、短い時間で勝敗が決まるゲームです。
⑨10秒ぴったりゲーム|ストップウォッチだけで勝負
- 人数: 3〜30人
- 所要時間: 3〜5分
- 準備するもの: ストップウォッチ
10秒ぴったりを狙ってストップウォッチを止めるゲームです。
ルールが簡単なので、余興の最後に行う決勝戦にも使えます。
遊び方
- 参加者はストップウォッチの画面を見ずにスタートします。
- 心の中で10秒を数えます。
- 10秒だと思ったところでストップします。
- 10秒に一番近かった人が勝ちです。
例えば、9.87秒と10.25秒なら、9.87秒の人が勝ちになります。
たった10秒ですが、実際にやってみると意外と難しいものです。
参加者が多い場合は、各テーブルから代表者を1人ずつ出してもらうと短時間で終わります。
測定するときは、ストップウォッチの画面を隠すなど、全員が同じ条件になるようにしてください。
⑩紙コップタワー|チームで協力して高さを競う
- 人数: 4〜30人
- 所要時間: 5〜10分
- 準備するもの: 紙コップ・テーブル
紙コップをできるだけ高く積み上げるゲームです。
簡単そうですが、高さを出そうとするとバランスが崩れてしまうことも。
チームで相談しながら進められるので、部署対抗戦にも使えます。
遊び方
- 2〜5人程度のチームを作ります。
- 各チームに同じ数の紙コップを配ります。
- 制限時間を2分に設定します。
- 合図とともに紙コップを積み上げます。
- 終了時に倒れずに残ったタワーの高さで勝負します。
紙コップは、1チーム20個程度から始めれば十分です。
高く積むことだけを考えると倒れやすいので、どんな形にするか相談するのも楽しみの一つ。
終了後に5秒間そのまま立っていられたタワーだけを有効にすると、判定もしやすいです。
なお、安全のため、椅子に上がって積むのは禁止にしましょう。飲み物をこぼさないように、テーブルの上も少し片付けてから始めてくださいね。
忘年会のビンゴ大会を盛り上げる方法
10種類の中でも、景品を用意して行うならビンゴ大会が使いやすいです。
ただ数字を発表するだけでも遊べますが、少し進め方を工夫すると、当選を待っている時間も楽しみやすくなります。
最初に目玉景品を紹介する
ビンゴが始まる前に、1等や特別賞の景品を見せておきましょう。
「今回の1等はこちらです!」と紹介するだけでも、何を目指すゲームなのか分かりやすくなります。
景品パネルがあれば、後ろの席の人にも見せやすいですね。
すべての景品を説明すると時間がかかるので、目玉になるものを2〜3個紹介するくらいでも十分です。
景品選びで迷ったら、こちらの記事もどうぞ。
抽選した数字を見やすくする
会場が広い場合は、数字を聞き逃す人が出ることもあります。
マイクで数字を2回読み上げたり、パソコンの抽選画面をプロジェクターに映したりすると確認しやすいです。
会場のネット環境が気になる場合は、オフラインで使える方法も事前に調べておきましょう。
景品担当を別に決めておく
司会者が数字を抽選しながら、当選確認や景品の受け渡しまで担当するのは結構大変です。
できれば、司会と景品担当は分けておきたいところ。
当選者を確認する人が一人いるだけでも、途中で進行が止まりにくくなります。
初めてビンゴの司会を担当する場合は、簡単なセリフを用意しておくと安心です。
忘年会ゲームの景品・必要な道具
ゲームが決まったら、当日使う道具と景品を確認しましょう。
せっかくゲームを考えても、紙やペンが足りなかったり、景品の数が合わなかったりすると困りますよね。
準備するものを一覧で確認
| 道具 | 使うゲーム |
|---|---|
| 紙・ペン | NGワード、お絵描き伝言、三択クイズ |
| お題カード | ワードウルフ |
| ストップウォッチ | 10秒ぴったりゲーム |
| 紙コップ | 紙コップタワー |
| ビンゴカード・抽選機 | ビンゴ大会 |
| マイク | 大人数で行うゲーム |
| 景品・持ち帰り用袋 | 景品付きゲーム |
紙やペンは会社にあるものを使えば、わざわざ購入しなくても済みそうです。
ビンゴカードや紙コップは、参加人数が確定してから必要な数をそろえましょう。
景品は何人に渡すかを先に決める
景品選びは、何を買うかより先に「何人に渡すか」を決めると考えやすいです。
例えば20人の忘年会で、景品予算が8,500円の場合。
| 景品 | 個数 | 予算 |
|---|---|---|
| 1等 | 1個 | 3,000円 |
| 2等 | 1個 | 2,000円 |
| 3等 | 2個 | 2,000円 |
| 4等 | 3個 | 1,500円 |
| 合計 | 7個 | 8,500円 |
※送料や包装費を含まない予算例です。
この場合は、20人中7人に景品が当たる形です。
1等だけ少し豪華にして、残りはお菓子や日用品にするのもいいですね。
全員に何か渡したい場合は、参加賞用の予算を別に確保しておく必要があります。
また、景品を一つずつ探すのが大変なら、複数の商品が入った景品セットも候補になります。
楽天市場では、忘年会やビンゴ大会向けの景品セットを探せます。
景品セットは商品によって内容が違うので、購入前に個数・送料・配送予定日を確認しておきましょう。
忘年会ゲームを進行するときの注意点
ゲームが決まっても、当日の流れが決まっていないと時間が押してしまうことがあります。
特に会社の忘年会では、食事や歓談の時間もあるので、ゲームを詰め込みすぎないようにしたいですね。
ルール説明はできるだけ短く
ゲームの説明が長いと、始まる前に集中が切れてしまうことも。
まずは「何をするゲームか」「どうなったら勝ちか」「何分で終わるか」を伝えましょう。
後出しじゃんけんのようなゲームなら、実際に1回やって見せる方が分かりやすいです。
難しいルールを追加する場合も、最初から全部説明するのではなく、基本の遊び方に慣れてから加えると混乱しにくくなります。
30分の余興ならこんな流れがおすすめ
短いゲームを組み合わせるなら、こんな進行もできます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 0〜3分 | ルール説明・チーム分け |
| 3〜8分 | 後出しじゃんけん |
| 8〜18分 | チーム対抗三択クイズ |
| 18〜25分 | 10秒ぴったりゲーム・決勝戦 |
| 25〜30分 | 結果発表・景品授与 |
30分の中に3種類入れる場合は、移動や準備が少ないゲームを組み合わせるのがコツです。
ビンゴ大会を入れるなら、それだけで15〜30分ほどかかることもあります。ほかのゲームを入れすぎず、景品の受け渡し時間まで考えておきましょう。
参加しない人がいても大丈夫なルールにする
会社の忘年会では、人前に出るのが苦手な人もいます。
全員が前に出て何かをするより、座ったまま参加できるゲームや、チームで相談するゲームの方が取り入れやすい場合もあります。
また、お酒を飲むことを条件にしたゲームや、恥ずかしいことを強要する罰ゲームは避けましょう。
ゲームに参加しない人も、見て楽しめるような雰囲気だといいですね。
同点になったときの決め方も用意する
意外と忘れがちなのが、同点だった場合のルールです。
クイズで同じ得点のチームが出たり、紙コップタワーで高さが同じになったりすることもあります。
そんなときは、決勝問題を1問追加したり、じゃんけんで勝敗を決めたりすると簡単です。
ゲームが始まる前に決めておけば、司会者もその場で慌てずに済みます。
まとめ|忘年会の簡単ゲームは無理なく楽しめるものを
忘年会の余興は、凝ったゲームを用意しなくても大丈夫です。
準備なしなら後出しじゃんけん、少人数ならワードウルフ、大人数なら三択クイズやビンゴ大会。
このあたりから選ぶと、人数や会場に合わせやすいと思います。
時間が10分しかないなら、短いゲームを一つだけでも十分。逆に30分ほど取れるなら、簡単なゲームから始めて、最後に景品付きのゲームを入れる流れもいいですね。
ゲームの数を増やすより、ルールが伝わりやすく、無理なく参加できることを優先したいところです。
参加人数と使える時間を確認して、当日の忘年会に合うゲームを選んでみてくださいね。


