ビンゴ大会の司会を任されたものの、「最初の挨拶って何を言えばいいの?」「途中でどんな声かけをしたら盛り上がるんだろう?」と悩んでいませんか?
ビンゴゲーム自体はシンプルですが、いざ司会をするとなると、ルール説明や当選者への対応など、意外と話すことが多いんですよね。
特に困るのが、同時に何人もビンゴになったときや、なかなか当選者が出ないとき。
そんな場面も、あらかじめセリフを考えておけば、落ち着いて進められると思います。
この記事では、ビンゴ大会でそのまま使える司会台本を、最初の挨拶からルール説明、抽選中の声かけ、景品紹介、締めの挨拶までまとめました。
忘年会や新年会、結婚式の二次会、地域のイベントなどで使えるセリフも紹介しています。
当日の雰囲気に合わせて、使いやすい部分を組み合わせてみてくださいね。
【そのまま使える】ビンゴ大会の司会台本
まずは、ビンゴ大会の始まりから終わりまで、一通り使える台本を紹介します。
「とにかく当日のセリフを用意しておきたい!」という方は、こちらをベースにしてみてください。
景品名や司会者の名前など、【 】の部分だけ書き換えれば使えるようにしています。
今回は、一般的な5×5マスの数字ビンゴを想定しています。
ルールは、1人1枚のカードを使い、縦・横・斜めのどれか1列がそろえばビンゴ。景品は1人1点で、当選順に好きな景品を選ぶ方式です。
同じ番号で複数の方がビンゴになった場合は、くじで景品を選ぶ順番を決めます。
ビンゴ大会の司会台本|開始から終了まで
① 開始の挨拶
「皆さま、お待たせいたしました!
これから、お楽しみのビンゴ大会を始めたいと思います!
本日、司会を担当します【司会者名】です。どうぞよろしくお願いします!
お手元にビンゴカードはありますでしょうか?
まだお持ちでない方は、お近くのスタッフに声をかけてくださいね。
さて、今回のビンゴ大会では、【景品名】など、全部で【景品数】点の景品をご用意しています!
どんな景品が当たるのか、楽しみにしていてくださいね。
それでは、始める前に簡単にルールをご説明します」
② ルール説明
「まず、ビンゴカードの真ん中にあるフリーマスを開けてください。
これから番号を1つずつ発表していきます。
発表された番号がカードにあったら、そのマスを開けてくださいね。
縦・横・斜めのどこか1列、5マスがそろったらビンゴです!
あと1つでそろう状態が『リーチ』です。リーチになった方は、よかったら手を挙げて教えてくださいね。
ビンゴになった方は、大きな声で『ビンゴ!』と教えてください!
もちろん、手を挙げたり、近くのスタッフに知らせたりするだけでも大丈夫です。
スタッフがカードを確認しますので、そのままお席でお待ちください。
景品はお一人につき1点です。当選した方から順番に、残っている景品の中からお好きなものを選んでいただきます。
同じ番号で何人かビンゴになった場合は、くじで景品を選ぶ順番を決めます。
もし残りの景品より当選者が多かった場合は、景品を受け取る方もくじで決めますので、ご了承ください。
なお、出た番号は【番号の掲示場所】でも確認できます。
分からないことがあれば、いつでもスタッフに声をかけてくださいね。
それでは、準備はよろしいでしょうか?
ビンゴ大会、スタートです!」
③ 抽選中のセリフ
「さあ、記念すべき最初の番号は……!
【番号】番です!
【番号】番をお持ちの方、いらっしゃいますか?
カードを確認してくださいね。
それでは、続いての番号です!
次は……【番号】番!
【番号】番です!
そろそろリーチの方はいらっしゃいますか?
おっ、手が挙がっていますね!
あと1つですね。次の番号も楽しみです!
それでは、どんどん引いていきましょう。
次の番号は……【番号】番です!」
※この部分は、番号を発表しながら繰り返します。参加者がカードを確認できてから、次の番号へ進みましょう。
④ ビンゴになった人が出たとき
「おっ! ビンゴの声が聞こえましたね!
おめでとうございます!
同じ番号でビンゴになった方は、ほかにもいらっしゃいますか?
いったん抽選を止めて、スタッフがカードを確認します。
少々お待ちくださいね。
……確認できました!
ビンゴ、おめでとうございます!
皆さま、拍手をお願いします!
それでは、スタッフの案内に従って景品をお選びください。
景品の受け取り場所は【景品受け渡し場所】です。
おめでとうございました!
それでは、ゲームを再開します!」
⑤ 景品が残り少なくなったとき
「さあ、ビンゴ大会もいよいよ終盤です!
残っている景品は、あと【残りの景品数】点となりました!
まだビンゴになっていない方も、カードを確認してみてくださいね。
もしかしたら、次の番号でそろうかもしれませんよ!
それでは、次の番号を引いていきます!」
⑥ 最後の当選者が決まったとき
「最後の景品の当選者が決まりました!
同じ番号でビンゴになった方や、まだ確認中の方はいらっしゃいませんか?
……それでは、すべての確認が終わりましたので、これでビンゴ大会を終了します!
景品をゲットされた皆さま、おめでとうございます!
そして、最後までご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
この後は【次のプログラム・歓談など】となります。
引き続き、楽しい時間をお過ごしください。
ありがとうございました!」
こちらは少し明るめの司会を想定した台本です。
落ち着いた雰囲気の会なら、「おっ!」「さあ!」といった言葉を減らすだけでも、ずいぶん印象が変わります。
反対に、にぎやかな忘年会や二次会なら、参加者の反応を見ながらちょっとした声かけを増やしてもよさそうですね。
ビンゴ大会の始め方!場面別の司会挨拶例
ビンゴ大会の最初の挨拶は、イベントの雰囲気に合わせて変えると話しやすくなります。
かしこまりすぎなくても大丈夫ですが、最初に「これからビンゴを始めます」と伝えて、カードを準備してもらいましょう。
忘年会・新年会で使える挨拶
忘年会や新年会なら、少し明るく始めると雰囲気を作りやすいですね。
「皆さま、お食事やご歓談は楽しんでいただけていますでしょうか?
ここからは、お楽しみのビンゴ大会です!
本日は景品もご用意していますので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね。
それでは、お手元にビンゴカードをご準備ください!」
忘年会なら「今年も一年お疲れさまでした!」、新年会なら「今年最初の運試しですね!」といった言葉を添えるのもいいと思います。
ただ、食事中の方が多い場合は、少し待ってからルール説明を始めるなど、会場の様子を見ながら進めましょう。
結婚式の二次会で使える挨拶
結婚式の二次会では、新郎新婦へのお祝いの気持ちを添えながら始めるのも素敵ですね。
「皆さま、ここからはビンゴ大会のお時間です!
新郎新婦のお二人にも楽しんでいただきながら、皆さんで盛り上がっていきたいと思います。
本日は素敵な景品もご用意していますので、ぜひ狙ってみてくださいね!
それでは、受付でお渡ししたビンゴカードをご用意ください!」
カードを各テーブルに配っている場合は、「受付でお渡しした」の部分を変更してください。
地域のイベント・高齢者向けの集まりで使える挨拶
地域の集まりやデイサービスなどでは、ゆっくり、分かりやすく説明することを意識したいですね。
「皆さん、これからビンゴゲームを始めます!
お手元にカードはありますか?
初めての方にも分かるように、遊び方から説明しますね。
分からないところがあったら、遠慮なく教えてください。
それでは、みんなで楽しみましょう!」
高齢者向けのビンゴでは、数字を少なくしたり、食べ物や季節の花をお題にしたりするアレンジもあります。
参加する方に合わせて遊び方を工夫したい場合は、高齢者向けビンゴのアレンジとお題例も参考にしてみてください。
ビンゴ大会のルール説明はどうする?
ビンゴのルールは知っている方も多いですが、景品の受け取り方や同時当選の扱いは、イベントによって違います。
ここを最初に説明しておくと、後半になってから迷いにくくなります。
特に確認しておきたいのは、ビンゴの成立条件、景品の選び方、同時当選の扱いです。
通常の数字ビンゴの場合
一般的な5×5マスのビンゴなら、こんな説明で大丈夫です。
「これから番号を1つずつ発表します。
自分のカードに同じ番号があったら、そのマスを開けてください。
縦・横・斜めのどこか1列がそろったらビンゴです。
真ん中のフリーマスは、最初から開けておいてくださいね」
カードに穴を開けるタイプではなく、ペンで丸を付けるタイプなら、説明を少し変えます。
「発表された番号がカードにあったら、ペンで丸を付けてください。縦・横・斜めのどこか1列に丸が並んだらビンゴです」
3×3のカードやフリーマスのないカードを使う場合は、マス数や中央の説明も変更しましょう。
景品を選べる場合
ビンゴになった人から好きな景品を選ぶ形式なら、こちらのセリフが使えます。
「ビンゴになった方から、残っている景品の中からお好きなものを1つ選んでいただきます。
景品はお一人につき1点ですので、当選された方は次の抽選の対象から外れます」
この方式では、最初の方が選べる景品の種類が多くなります。
当選する順番が景品選びに関係するので、同時にビンゴになった場合の決め方も準備しておきましょう。
景品をくじで決める場合
景品そのものをくじで決める方式もありますよね。
その場合はこちらです。
「ビンゴになった方には、景品くじを1枚引いていただきます。
くじに書かれた番号の景品をプレゼントしますので、何が当たるかは引いてからのお楽しみです!」
景品を自由に選ぶ形式とはルールが違うので、台本の説明を混ぜないようにしてくださいね。
ビンゴ大会を盛り上げる司会のセリフ集
ビンゴ大会の司会で悩みやすいのが、番号を引いている途中の声かけではないでしょうか。
ずっと数字を読み上げるだけでもゲームは進みますが、ちょっとしたひと言があると、会場の雰囲気も変わります。
とはいえ、毎回おもしろいことを言おうとしなくても大丈夫。
参加者の反応に合わせて、自然に声をかけるくらいがちょうどいいと思います。
最初の番号を引くとき
「それでは、最初の番号を引いていきます!」
「記念すべき1つ目の番号は……【番号】番です!」
「まずは【番号】番! お持ちの方はいらっしゃいますか?」
リーチが出始めたとき
「そろそろリーチの方はいらっしゃいますか?」
「おっ、リーチの方が増えてきましたね!」
「あと1つでビンゴですね。次の番号が楽しみです!」
「リーチの方も、まだの方も、次の番号を確認していきましょう!」
なかなかビンゴが出ないとき
「まだビンゴの方はいらっしゃらないようですね。次の番号を引いてみましょう!」
「リーチの方は増えてきましたか?」
「ちょっとドキドキしてきましたね!」
「まだそろっていない方も、ゆっくりカードを確認してくださいね」
当選者がなかなか出ないときは、無理に盛り上げようとせず、テンポよく進めるのもひとつの方法です。
ビンゴになった人が出たとき
「おっ! ビンゴが出ました!」
「おめでとうございます! 皆さん、拍手をお願いします!」
「ついに最初の当選者が出ましたね!」
「お見事です! おめでとうございます!」
ただし、正式に当選を案内するのは、カードの確認が済んでからにしましょう。
確認前なら、「ビンゴのお知らせがありましたので、いったん抽選を止めます」と伝える形が安心です。
景品が残り少なくなってきたとき
「さあ、残る景品はあと3点となりました!」
「いよいよ終盤ですね!」
「最後まで何が起こるか分かりませんよ!」
「まだビンゴになっていない方も、カードを確認してみてくださいね!」
景品の残り個数は、必ずスタッフに確認してから伝えましょう。
同時にビンゴになったときの司会セリフ
ビンゴ大会で意外と困るのが、同時当選です。
特に景品が残り少ない場面では、誰が先に選ぶのか決めていないと、進行が止まってしまうことも。
そのため、同時当選の扱いは事前に決めて、ルール説明でも伝えておくと安心です。
複数の人が同時にビンゴになった場合
同じ番号で何人かがビンゴになったときは、まず抽選を止めます。
「おっと、今回は複数の方がビンゴになったようですね!
同じ番号でそろった方は、ほかにもいらっしゃいますか?
皆さんのカードを確認しますので、少しお待ちくださいね」
確認が終わったら、景品を選ぶ順番を決めます。
「皆さん、ビンゴを確認できました!
おめでとうございます!
それでは、最初にご案内したとおり、くじで景品を選ぶ順番を決めたいと思います」
声を上げた早さや前に来た順で決めると、座っている場所などによって差が出てしまいます。
最初から同時当選のルールをそろえておく方が分かりやすいですね。
景品が足りなくなった場合
例えば、残りの景品が2点なのに、同時に3人がビンゴになることもあります。
そんなときも、事前のルールに沿って進めます。
「今回、3名の方が同時にビンゴになりました!
ただ、残っている景品は2点となっています。
最初にご説明したとおり、今回はくじで景品を受け取る方を決めたいと思います。
皆さま、ご協力をお願いします」
この方法だと、ビンゴになっても景品を受け取れない方が出ます。
全員に何か渡したい場合は、予備の景品や参加賞を用意しておくといいですね。
どちらの方法にする場合も、当日になって急に決めるのではなく、始める前に説明しておきましょう。
ビンゴ大会でトラブルがあったときのセリフ
ビンゴ大会では、カードの確認に時間がかかったり、ビンゴマシンが止まったりすることもあります。
そんなときも、司会者が落ち着いて状況を伝えれば、参加者も待ちやすくなります。
当選したカードを確認しているとき
「ただいま、スタッフがカードを確認しています。
次の抽選まで、少しお待ちくださいね」
もしカードに印の付け間違いがあった場合は、本人をからかうような言い方は避けましょう。
「確認したところ、こちらの列にはまだ出ていない番号がありました。
今回はまだビンゴではありませんが、引き続き楽しんでくださいね」
確認するスタッフにも、参加者に分かるよう丁寧に説明してもらいましょう。
番号を聞き逃した人がいたとき
「今の番号をもう一度お伝えしますね。
【番号】番です。
これまでに出た番号は【掲示場所】でも確認できますので、必要な方はスタッフにお知らせください」
出た番号をホワイトボードやスクリーンに残しておくと、聞き逃した方も確認しやすくなります。
後からビンゴに気付いた人がいたとき
「ビンゴのお知らせですね。ありがとうございます!
これまでに出た番号と照らし合わせますので、少しお待ちください」
後からビンゴに気付いた場合の景品の順番も、事前に決めておきたいところです。
例えば、「申し出があって当選を確認した時点で、残っている景品から選ぶ」といった方法があります。
このようなルールにする場合は、最初の説明にも加えておきましょう。
ビンゴマシンが止まってしまったとき
機材の不具合も、絶対にないとは言い切れません。
万が一に備えて、こんなセリフも用意しておくと安心です。
「申し訳ありません。機材の確認のため、いったん抽選を止めます。
お手元のカードはそのままで、少しお待ちください。
準備ができ次第、再開します」
復旧できたら、出た番号の履歴を確認してから再開します。
「お待たせいたしました!
これまでに出た番号を確認できましたので、続きから再開します。
それでは、次の番号を引いていきます!」
別の抽選道具に切り替える場合も、すでに出た番号を除いてから再開しましょう。
履歴が分からなくなった場合は、無理に進めず、スタッフと対応を相談してください。
ビンゴ大会の景品紹介で使えるセリフ
ビンゴ大会では、景品を紹介する場面もありますよね。
せっかく用意した景品なので、どんなものなのか簡単に紹介できるといいと思います。
ただ、長く説明しすぎるとゲームがなかなか進まなくなってしまいます。
商品名と特徴をひと言添えるくらいでも十分です。
家電を紹介するとき
「こちらは【景品名】です!
おうちで使える便利な家電をご用意しました。
気になっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?」
食品やお菓子を紹介するとき
「続いてご紹介するのは、【景品名】です!
おうちでゆっくり楽しんでいただける景品ですね。
こちらもぜひ狙ってみてください!」
日用品を紹介するとき
「こちらは【景品名】です。
普段の生活でも使いやすそうなアイテムですね。
ぜひチェックしてみてください!」
景品の特徴は、実際の商品に合わせて紹介してください。
価格や人気ランキングなど、確認できていない情報を無理に入れる必要はありません。
また、当選した方にコメントをお願いしたい場合は、
「よろしければ、ひと言いただけますか?」
くらいの声かけで大丈夫です。
人前で話すのが苦手な方もいるので、無理にマイクを渡さないようにしたいですね。
景品がまだ決まっていない場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

ビンゴ大会の締めの挨拶・終わり方の例文
ビンゴ大会が終わったら、参加してくれた方へのお礼を伝えましょう。
そのあとに何をするのかも一緒に案内すると、次のプログラムへ移りやすくなります。
忘年会・懇親会の締めの挨拶
「皆さま、ビンゴ大会はいかがでしたでしょうか?
当選された皆さま、おめでとうございます!
そして、最後までご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
この後は、引き続きお食事やご歓談をお楽しみください。
ありがとうございました!」
結婚式の二次会の締めの挨拶
「以上でビンゴ大会は終了となります!
景品をゲットされた皆さま、おめでとうございます!
そして、一緒に盛り上げてくださった皆さま、ありがとうございました。
引き続き、新郎新婦のお二人と楽しい時間をお過ごしください!」
参加賞がある場合の締めの挨拶
「これでビンゴ大会を終了します。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
本日は皆さまに参加賞もご用意しています。
お帰りの際に【受け取り場所】で、お一人につき1つお受け取りくださいね」
景品を後から受け取る場合
「当選された方は、【受け取り場所】で景品をお渡しします。
引換券をお持ちの方は、忘れずにご提示ください。
受け取りは【受け取り期限】までとなっていますので、よろしくお願いします」
参加賞や引換券の案内は、実際に用意している場合だけ使ってくださいね。
ビンゴ大会の司会で失敗しないための準備とコツ
台本を用意できたら、あとは本番に向けて準備しておきましょう。
司会はセリフを読むだけでなく、抽選や景品の受け渡しなど、スタッフとの連携も必要になります。
当日になって慌てないように、いくつか確認しておきたいことがあります。
台本の空欄を埋めておく
今回紹介した台本には、【司会者名】や【景品数】など、書き換える部分があります。
印刷する前に、すべて埋めておきましょう。
特に確認しておきたいのはこちらです。
| 確認すること | 内容 |
|---|---|
| 司会者の名前 | 自己紹介の仕方 |
| ビンゴカード | 枚数、マス数、フリーマスの有無 |
| ビンゴの条件 | 1列か2列か、斜めも含むか |
| 景品 | 商品名、個数、選び方 |
| 同時当選 | 景品を選ぶ順番の決め方 |
| 景品が足りない場合 | くじで決めるか、予備を渡すか |
| 後からの申告 | 当選を受け付ける期限 |
| 景品の受け渡し | 場所と担当者 |
| 終了条件 | 景品がなくなるまでか、時刻で終了するか |
| 終了後の案内 | 次のプログラムや参加賞の案内 |
景品を選ぶ方法は、特に間違えやすいところです。
「好きな景品を選ぶ方式」なのか「景品くじで決める方式」なのか、台本の説明が一致しているか確認しておきましょう。
スタッフの役割を決めておく
スタッフが何人かいる場合は、あらかじめ役割を分けておくと進めやすくなります。
| 役割 | 担当すること |
|---|---|
| 司会 | ルール説明、番号の読み上げ、進行 |
| 抽選・記録 | 番号の抽選、出た番号の記録 |
| 当選確認 | カードと抽選履歴の確認 |
| 景品担当 | 景品の受け渡し、残数の管理 |
少人数なら兼任でも構いません。
ただ、当選者のカードを確認している間に次の番号を引いてしまうと、進行がややこしくなります。
確認中は抽選を止めるなど、スタッフ同士で決めておきたいですね。
司会台本は一度声に出して読んでみる
台本ができたら、本番前に一度読んでみるのがおすすめです。
文章で読むと自然でも、声に出してみると言いにくいところが見つかることもあります。
例えば、
「同じ番号で複数の方がビンゴになった場合は……」
という説明が長く感じたら、
「同時にビンゴになった方は、くじで順番を決めます」
と短くしてもいいですね。
自分が普段使っている言葉に直しておくと、本番でも話しやすくなると思います。
また、当日は番号を読み上げるだけでなく、カードの確認や景品の受け渡しにも時間がかかります。
イベント全体の時間を考える際は、ビンゴゲームの時間配分と短縮する進め方もチェックしてみてください。
緊張したら無理に盛り上げなくても大丈夫
初めて司会をするときは、「ちゃんと盛り上げないと!」と思ってしまうかもしれません。
でも、無理におもしろいことを言う必要はありません。
番号を聞き取りやすく伝えて、参加者が確認できる時間を取り、ビンゴになった方をお祝いする。
それだけでも、ゲームは十分に進められます。
ちょっと言葉に詰まってしまったら、台本を見ながら話しても大丈夫。
番号の確認や景品の案内を優先して、落ち着いて進めていきましょう。
まとめ|ビンゴ大会の司会は台本を準備しておくと安心
ビンゴ大会の司会は、最初の挨拶からルール説明、番号の抽選、景品紹介、締めの挨拶まで、意外と出番が多いものです。
特に初めて司会を担当する場合は、最初から最後までの流れを台本にしておくと安心ですね。
途中で何を話そうか迷ったら、今回紹介したセリフをそのまま使ってもいいですし、普段の話し方に合わせて少し変えても大丈夫です。
同時当選や機材トラブルなど、予定外のことが起きたときの対応も、事前に決めておくと落ち着いて進めやすくなります。
そして、何より大切にしたいのは、参加する方が無理なくビンゴを楽しめること。
最初から最後まで完璧に話そうとするよりも、会場の様子を見ながら、分かりやすく進めることを意識してみてください。
当日のビンゴ大会が、楽しい時間になりますように。


