※このページではアフィリエイト広告を紹介しています
PR

お花見の前に考えるべきゴミ問題。放置せずにマナーを守る

お花見
この記事は約3分で読めます。
11月21日 20:00~27日 1:59 開催!

桜の花びらが舞う中でのお花見は楽しいですよね。

少し温かくなってきた季節に屋外での食事は気分も良いものですが、最近は放置されるゴミが問題視されています。

乱暴に捨てられたゴミの山を見ると、せっかくのお花見なのにとても残念な気分になってしまいます。

今回はゴミを減らすためのアイデアをいくつかご紹介します。

  

お花見のゴミ問題。マナーを周知する

お花見ゴミ問題については各自治体などでもそれぞれ対策を考えていて、ゴミ箱の設置をやめたところや、屋台から出た容器などについてはそれぞれのお店で回収してもらうなど対応もさまざまです。

 

お花見に行く者としてはひとつのマナーをしっかりと守ることが大事だと思います。

持ち込んだものは全て持ち帰る。

全員がこれだけを守ればゴミの問題は発生しなくなります。

まあ、全員とはなかなかいかないと思いますが、自分がどう行動するかが大事。

 

もしお花見を企画されるのであれば参加者全員にまずこのことを周知し、「自分達の持ち込んだゴミは全て持ち帰る」というコンセンサスをとっておくのが良いかと思います。

あらためて意識することで参加者に持ち込むものと持ち帰る方法を考えておいてもらうことがゴミを減らす第一歩です。

お花見でのゴミの量をいかに減らすか

ゴミは現地で捨てれば良いと考えているとどうしても無駄なものまで持っていきがちです。

持ち帰ることを考えて、何を持っていくかを考えておくと良いですね。

ゴミになるものをなるべく持っていかない為に次の点について検討してみてください。

外側の無駄なパッケージなどはなるべく外してもっていく
お菓子などは箱から出してジップロックや袋に入れていったり、おつまみや食事関係はタッパーに入れて行くのも良いでしょう。

お酒などドリンクは大きめ容器で用意する
空き缶はかさばりやすいので大きめのボトルにする、あるいは紙パックのものにすれば飲み終わったら畳むこともできます。

また、キャップ式のボトルであれば持ち帰る場合に便利ですね。

無駄に買い過ぎない
食べきれない、飲みきれないということがなるべくないようにしましょう。

飲み物などは各自で自分のものだけは持参してもらうという方法もあります。

持ってきた分だけ持って帰るので分量的には負担が少ないと思います。

 

持ち寄りの場合は持ち帰りもしやすいと思いますが、幹事が一括で準備する場合は、ゴミの持ち帰りは参加者全員で分担してもらうようにあらかじめ周知しておきましょう。

スポンサーリンク

お花見のゴミを放置しないで持って帰りやすく

ゴミや余った食べ物、飲み物は放置しないで持ち帰ります。

持ち帰りに必要なものを用意しておきましょう。

バッグ
参加者にはアウトドア用のバッグやリュックでも用意してもらいましょう。

ゴミをコンビニ袋にまとめたものをもって電車に乗るのはちょっと嫌だと思いますので、バッグに入れてしまえば気になりません。

ジップロックやタッパー
お菓子や食べ物が余ったら詰め替えた方がバックに入れやすい場合があります。

お菓子はお子さんのいる方へ、食べ物は独身男性に持って帰ってもらいば良いのでは。

 

ゴミ置き場でも無い所に心無い人が放置したゴミがやがてゴミの山になってしまします。

楽しくお花見をした後は立つ鳥跡を濁さずです。

ごみを残さずに綺麗にして帰りましょう。

持ち帰る準備ができたら写真を撮って「ゴミは持って帰ります」とSNSへ投稿すれば良いのではないでしょうか。

あなたの投稿がゴミの持ち帰りがあたりまえになるきっかけになるかもしれませんよ。

まとめ

お花見前に考えるべきゴミ問題。放置せずにマナーを守ってということでお花見のゴミを減らすアイデアでした。

ゴミを持ち込まない、持ち帰るで桜が綺麗に見えるようにしたいですね。

他にも良いアイデアがあれば是非、教えてください。

↓↓記事がお役に立ちましたら応援クリックお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント