※このページではアフィリエイト広告を紹介しています
PR

吉祥寺の井の頭公園でのお花見。場所取りや買い出しについて

お花見
この記事は約4分で読めます。

井の頭公園は都内でも人気のお花見スポットですね。

昼間のお花見も良いのですが、会社帰りの夜桜もなかなかです。

夜のお花見に行かれる方に、お花見シーズン中の混雑状況や場所取りについてご紹介します。

  

井の頭公園のお花見の時期や見頃は

私もずっと井の頭公園と呼んでいましたが、正式には「井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)」というようですね。

ちなみに東京に来たての頃は私の頭の中では「猪頭公園」でした。

井の頭公園には公園内にある井の頭池を縁取る桜が約250本あり、他にも多くの桜が植えられています。

池に映える美しい桜が人気で池の橋からの眺めはとても綺麗です。

例年、桜の季節には多くの人で賑わい、大変な混雑となります。

 

気温にもよるのですが、桜の見頃はだいたい4月初旬くらいになることが多いと思います。

大きな池があるためかは分かりませんが、都内の他の公園などと比べると桜の見頃は少し遅れます。だいたい一週間くらいでしょうか。

私がお花見に行くときも、別の場所の桜の様子を見て時期を計っていました。

また、年によっては会社近くで一回お花見をして、別の日にもう一度、井の頭公園でお花見なんてこともありました。

そういう点では時期がずれるのも良いですね^^

井の頭公園でのお花見の場所取り

井の頭公園は武蔵野市と三鷹市にまたがる大きな公園です。

使う駅は主に吉祥寺駅になると思います。

吉祥寺駅周辺のスポット

井の頭公園駅はその名の通り、公園には一番近いですが、井の頭線を通勤などで使っていないのであればわざわざ乗り換える必要はありません。

買い出しなども考えると吉祥寺駅を使うのが最も便利だと思います。

吉祥寺駅の南口(公園口)からは徒歩5分くらいです。

ただし、お花見シーズンは人がいっぱいでもうちょっと時間がかかります。

 

場所取りについては平日としても朝から行った方が良いと思います。

私はだいたい8時くらいには現地に到着するようにしていました。

このくらいの時間であれば場所取りは問題ないでしょう。

 

場所は吉祥寺駅からまっすぐ公園に入って池の橋(七井橋)を渡って左手あたりを良く使っていました。

買い出しとかを考えるとちょっと遠いですが、トイレもほどほどの距離にあり場所的には使いやすいかなと思います。

スポンサーリンク

井の頭公園のお花見の買い出しはどこへ?

吉祥寺駅周辺にはお店はたくさんありますので、買い出しには困らないと思います。

駅ビルの一階にはお惣菜屋さんや酒屋もありますので食品関係はだいたいその辺りで揃います。

また南口からは近くにライフなどスーパーもありますのでそこで買い出ししても良いですね。

お花見シーズン中はお花見用のセットなどもいろんなお店で用意するので、そんなものを使ってみてはどうでしょうか。

 

注意点としては飲み物や食べ物の追加を買いに行くのは結構面倒です。

遅れる人がいればついでに買ってきてもらう手もありますね。

 

井の頭公園のお花見でのルールとしては楽器やスピーカーによる大音量や火の使用や花火は禁止です。

また、宴会は22時までとなっていますのであまり長引かせないようにしてください。

公園の直ぐそばに住宅地がありますので、周辺の住民の皆さんに迷惑のかからないようにしましょう。

また、臨時のゴミ集積所が設置されるかもしれませんが、持ち帰るように考えて計画してください。

ゴミの減らし方についてはこちらの記事もご覧ください。
https://nonbiriteatime.com/1710.html

まとめ

吉祥寺の井の頭公園でのお花見。場所取りや買い出しについてということでまとめてみました。

参加人数が多い場合は場所取りはちょっと早めに行った方が良いですね。

がんばった分、お酒もおいしくいただけるでしょう。

楽しいお花見にしてください。

お花見何持ってく?喜ばれる差し入れ、手土産、小物など
桜の季節には是非参加したいお花見。参加するだけでも良いですが、ちょっとしたものを差し入れすれば気の利く女あるいは男として株が上がるかも。お花見に持っていくおすすめの差し入れなどをご紹介します。

コメント