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湿気た花火は使えない?去年の花火を復活させる方法は?

夏休み
この記事は約3分で読めます。

去年買った花火が家に眠っているのを発見!

なんか湿気て使えそうにないけど、捨てるのはもったいないかも…

湿気た花火を復活させることができたらいいな~…

と考えているお母さんに、湿気た花火の復活方法について解説していきます!

湿気た花火を復活させて、家族で子供と一緒に花火を楽しみましょう♪

花火が湿気って使えないときの復活方法

花火は使い捨てで、湿気たら捨てるものだと思っている方も多いのではないでしょうか?

私も復活方法を知るまでは、全部捨ててしまっていました…

実は花火には使用期限がないため、何年前の花火でも遊べるのです!
(10年以上前の花火は使用しないように業界で決められています。)

湿気た花火を捨てるなんてもったいない!

今回は、花火が湿気ってそのままでは火がつかない場合の復活方法を紹介しましょう!

湿気た花火の復活方法は簡単!

なんと、
一日ほど天日干しする」だけ!!

たったこれだけで湿気て使えない花火が復活します。

外に丸一日干しておくだけで、水分が飛んで乾いてしまうというわけです。晴れた日の日中に庭に干しておいて、そのまま夜に庭で花火遊びができそうですね。

※花火の火薬部分が潰れてしまっていたり、折れてしまったりしているものは、危ないので使用しないでください。

花火は火を使う遊びです。子供と一緒ならなおさら、安全な方法で花火を楽しみましょう。

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花火は後片付けも忘れずに。安全、手軽な処分方法

子供と一緒に花火遊びをするのは夏の風物詩。とっても楽しいですよね♪

でも、憂鬱なのが後片付け

風流な余韻に浸る間もなく、一気に現実に引き戻されます(笑)

どうやって花火を処分すればいいかわからない方もいるのではないでしょうか?

次は、花火の安全で手軽な処分方法を紹介していきましょう!

●用意するもの
・バケツ
・ビニール袋(バケツに被せられるくらいの大きさのもの)
・ハサミ
・水

●方法
1.ビニール袋の底の部分に3か所ほど小さな切れ込みを入れる
2.バケツの内側にビニール袋を被せる
3.バケツにたっぷりと水を入れる
4.花火が終わったら、水につけておく
5.バケツから袋を抜き取り水を切る
6.他の袋に包んで燃えるごみへ!

ビニール袋に開けた穴から水が抜けて、花火だけ残るというわけですね!

この方法なら、バケツの中の花火をまとめてビニール袋に移して…なんて面倒なことはしなくて済みそうです!

※使用した花火をそのまま捨ててはいけません!
火薬部分が残っていると、爆発の危険性があります。必ず、水に浸してから処分するようにしましょう!

ちなみに遊び始める前に、花火を全部袋からバラバラに出しておくのがオススメです。

夜の暗闇の中でテープを外すのは意外と大変…

子供に「早くやりたい!!」と言われるのを防ぐことができますよ。

虫刺され防止のための虫よけスプレーや、懐中電灯も用意しておけばもう完璧!

せっかくの家族の時間ですから、ストレスを溜めずにスムーズに遊びたいですね。

まとめ

湿気た花火の復活方法について、いかがでしたか?

残念ながらこの方法では、花火の全部が復活するわけではありません。天日干しで乾燥させても火がつかないときは、水に浸してから捨てましょう!

また、花火は「可燃ごみ」です。

必ず水に浸してから、安心安全に処分しましょう。地域によっては可燃ごみの日に花火のゴミを回収してもらえないことがあります。その場合は、不用品回収会社に依頼してくださいね。

ちなみに余ってしまった花火は、湿度と温度が低い押し入れに保管するのがベスト!乾燥剤と一緒に保存すれば、湿気を防ぐことができますよ。

余った花火でもこの方法で花火を復活させれば、子供と一緒に花火遊びができますよ♪

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