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新幹線で皆どうして眠れるの?!上手に寝るコツは何?

旅行
この記事は約5分で読めます。
11月21日 20:00~27日 1:59 開催!

新幹線を時々利用しますが、寝たいのに眠れないことってありますよね。

仕事や旅行で新幹線を利用するとき、その移動時間でサッと寝ることができたら、疲れもとれるのに・・・

ちょっとでも眠れれば、次の仕事もすっきりと頭もさえて頑張れそうです。

新幹線で寝るコツなどご紹介していきます。

新幹線で上手に寝るコツと準備

新幹線のグリーン車に乗る余裕があればグリーン車に乗りたいところです。車両の通路の人の行き来も通常の指定席、自由席よりもずっと少ないですから静かに過ごせます。

席の幅も少し広くとってありますから、気持ちよくリラックスできると思います。

とわいえ、グリーン料金は簡単には出せませんから、通常の指定席の場合でも役に立つ寝るためのコツをご紹介していきます。

まず、席はだんぜん窓側の席がおすすめです。通路側だとどうしても他の人が通るたびに気になり落ち着きません。

通路側だと隣の人がトイレなどで席を立つときに、少しぶつかったりして起こされてしまう場合もあります。

また、防犯の面からも通路側だとちょっと心配だったりするので、その点からも窓側をおすすめします。

経験からですが、進行方向の左側の席、そして窓側の席が一番休めそうな席だと感じています。個人的な感覚なので皆さんがそうではないかもしれませんが、機会があれば試してみて下さい。

窓側に座ったら窓側に少し持たれるように座りましょう。背もたれも少し倒すと良いと思います。グリーン車の場合であれば背もたれもかなり倒せるのでずっと快適です。

これだけでも、いつもよりかなりお休みモードに入れると思います。

座ったら、まず靴を脱ぎたいところです。グリーン車の場合はフットレストがありますので、そこに足を乗せると楽です。

もしフットレストがない場合は、自分のカバンに足を乗せると楽です。もし汚れなどが気になる場合はタオルを敷いてその上に足を乗せると良いと思います。

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新幹線で寝るためのおすすめグッズ

窓側の席を確保したら、次はよく寝れるグッズを紹介していきます。

必ずしも全部用意する必要はないので心配しないでくださいね。


・アイマスク、ネックピロー、フットレスト
・耳せん
・デジタル耳せん
・マスク、スカーフ

などがおすすめです。

デジタル耳栓は環境騒音だけを低減してくれる耳栓です。騒音の中でも人の声は聞き取りやすくなります。新幹線ではアナウンスまで聞こえなくなると困るのでデジタル耳栓もおすすめです。

新幹線の中は照明がこうこうとついていますので、明るくて目をつむっても明るさを感じます。

眩しさが気になるならアイマスクがおすすめです。夜も車両の中は明るいですし、停車駅が近づいてくると駅の明かりでかなりまぶしかったりもします。

ちょうど起きたい時間なら良いのですが、途中で起こされるのが嫌ならアイマスクを用意しましょう。あまりかさばらないので出張の場合は文具などと一緒にしまっておくことができます。

また、寝て起きたら首が痛くなったでは何にもなりません。かえって疲れが残ってしまいます。

少し無理な体勢で眠りますから、このようなことの無いようにネックピローもあったほうがベターでしょう。

空気を入れて使うタイプなら使わない時はコンパクトに収まりますので、あまり荷物にならないと思います。

寝たのは良いけど、到着駅少し前で起きたいときは、スマホのアラームなどをセットして置きましょう。ただし、他の乗客の迷惑にならないようにアラームの音は最小限でバイブレーション機能を使ってセットしておくと良いです。

終点なら良いですが、スマホのアラームをセットしても起きられるか心配なときは、車掌さんにお願いしてみても良いかもしれません。多少、気にかけてはもらえると思います。

 
新幹線の中の睡眠は言ってみれば「お昼寝」と同じです。1~2時間ずっと寝ていなくても、15分~20分ほど、ぐっと深く寝ることができれば夜の3倍の効果があるといわれています。

ダラダラ睡眠はかえって疲れが出て逆効果になる場合がありますので注意してください。身体がだるく、頭がボーっとしたりすることがあります。

あとはマスクスカーフ

夏の冷房対策にも、冬の乾燥、風邪対策にもできればあった方が良いと思います。

車内は空調が効いていて乾燥します。寝るとつい口を開けてしまう人もいるかと思います。そんなときはマスクをすることで口の乾燥やかぜ菌の進入を予防することができます。

また、窓側の席はけっこう冷えます。女性の方はスカーフやカーディガンを肩にかけると肩が冷えなくて良いと思います。

男性の方は冬ならマフラーなど持っていれば肩にかけると寒くないかもしれませんね。

まとめ

新幹線で寝るためのコツをご紹介しました。

特に難しいものはありませんので、できるところを試していただければと思います。

ちょっとした休息でその後の仕事もまたがんばれますから、参考にしていただければと思います。

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