『VS嵐』のローリングコインタワー、覚えていますか?
回転するテーブルの上にコインを積んでいき、タワーを倒してしまったら負けになるゲームです。
テレビで見るとハラハラしますが、家でも似た遊びをやってみたくなりますよね。
実は、厚紙で作った丸いチップや軽いプラスチックのコインがあれば、家庭向けにアレンジして遊べます。
今回は、番組でのローリングコインタワーのルールと、家にあるもので作る方法を紹介します。
子どもと一緒に遊ぶ場合や、大人数で楽しむときのルールもまとめたので、参考にしてみてください。
ローリングコインタワーとは?『VS嵐』の対戦ゲーム
ローリングコインタワーは、フジテレビ系のバラエティ番組『VS嵐』で行われていたゲームのひとつです。
専用の回転テーブルにコインを積み上げ、タワーを崩さないように競います。
積み木遊びに少し似ていますが、ただ高く積めばいいわけではありません。
相手チームと交互に積んでいくので、自分の番で倒さないことはもちろん、次の人が積みにくくなる置き方を考えるのもポイントです。
回転するタワーにコインを積むのが特徴
番組では、2チームから各2人が参加し、回転するテーブルの周りに立って対戦します。
テーブルが自分の担当ゾーンに回ってきたら、その間にコインを積んでいきます。
タワーが低いうちはそれほど難しくありませんが、高くなるほどバランスが取りにくくなります。
しかも、テーブルは回転しているので、落ち着いて何度も置き直すことはできません。
どこに置けば倒れにくいのか。逆に、どんな置き方なら次の人が困るのか。
コインを置くときの緊張感が、このゲームの面白さです。
家庭版は回転テーブルがなくても遊べる
番組では大きな専用セットを使っていますが、家で同じ設備を用意するのは難しいですよね。
そこでこの記事では、回転装置を使わず、テーブルに置いたチップを順番に積み上げる方法を紹介します。
回転する仕組みがない分、番組とは難しさが変わりますが、「タワーを倒した人が負け」という楽しさは残せます。
特別な工作が苦手な方でも準備しやすい方法です。
ローリングコインタワーのルールと勝敗【番組版】
まずは『VS嵐』で紹介されているルールから確認しましょう。
フジテレビ公式サイトのアトラクション紹介では、次のように説明されています。
| 項目 | 『VS嵐』公式サイトで確認できる内容 |
|---|---|
| 参加人数 | 各チーム2人ずつ |
| 使用する台 | 回転するテーブル |
| 積む枚数 | 自分のゾーンが回ってきたら3枚 |
| 制限時間 | 自分のゾーンからタワーが出ていくまで |
| コインの種類 | 黄緑・オレンジ・紫の3種類 |
| 得点 | コインの種類ごとに加算 |
| 勝敗 | タワーを倒したチームが負け |
※フジテレビ公式の『VS嵐』アトラクション紹介に掲載されているルールです。放送時期や特別企画によって、形式が異なる場合があります。
1人3枚ずつコインを積んでいく
番組では、回転するテーブルの上に、各プレイヤーが順番にコインを積みます。
自分のゾーンが回ってきたら、タワーがそのゾーンを通過するまでに3枚積まなければなりません。
コインを慎重に置きたいところですが、考えすぎると時間がなくなってしまいます。
タワーが高くなるにつれて、手元のちょっとした動きにも緊張しそうです。
コインの色によって得点が違う
番組のコインは3種類あり、それぞれ得点が決まっています。
| コインの色 | 1枚の得点 |
|---|---|
| 黄緑 | 3ポイント |
| オレンジ | 5ポイント |
| 紫 | 10ポイント |
得点の高いコインほど、積む難易度も高くなります。
たくさん得点したいなら紫のコインを使いたくなりますが、その分タワーのバランスには注意が必要です。
安全に積むか、高得点を狙うか。
そんな選び方も勝負に関わってきます。
タワーを倒したチームが負け
コインを積んでいる途中でタワーを崩してしまったら、そのチームが負けになります。
勝ったチームには、積んだコインの得点とは別にボーナスポイントが加算されます。
ただし、ボーナスの具体的な点数や細かな判定条件については、この記事では特定の放送回のルールとして断定しません。
まず覚えておきたいのは、コインで得点を重ねながら、最後までタワーを倒さないことです。
ローリングコインタワーを家で作る方法
ここからは、家庭向けのアレンジです。
番組のような大きなコインや回転テーブルは使わず、厚紙や軽いチップでミニサイズのタワーを作ります。
必要なものは、それほど多くありません。
用意するもの
| 道具 | 使い道 |
|---|---|
| 厚紙または軽い樹脂製チップ | 積み上げるコインの代わり |
| 丸い容器のふたなど | 厚紙に円を描く型 |
| はさみ | 厚紙を切る |
| 平らで安定したテーブル | タワーを置く場所 |
| 紙とペン | 得点や順番の記録 |
| スマホのタイマー | 時間制限を付ける場合 |
厚紙で作るなら、直径4〜5cm程度の丸いチップが扱いやすそうです。
ただし、薄い紙1枚では曲がりやすいので、少し厚みのある紙を選びましょう。
小さな子どもと遊ぶ場合は、口に入らない大きさのチップを使い、工作では大人がはさみを扱ってください。
厚紙コインの作り方
作り方は簡単です。
- 厚紙に、同じ大きさの円を20〜30個描く。
- 線に沿って切り取る。
- 必要なら、チームごとに色を塗る。
- 何枚か重ねて、安定して積めるか確認する。
コインのような見た目にしたい場合は、厚紙を2〜3枚貼り合わせても構いません。
ただし、手作りチップが反っていたり、接着部分が出っ張っていたりすると、タワーがすぐに傾きます。
作った後は、平らな場所で数枚重ねてみて、ぐらつかないか確認してください。
なお、樹脂製のゲーム用チップが手元にある場合は、それを使っても大丈夫です。
硬くて重いものではなく、倒れてもけがをしにくい素材を選びましょう。
回転台は用意しなくてもOK
「ローリング」という名前なので、回転台が必要なのかな?と思う方もいるかもしれません。
でも、家庭版では無理に回転させる必要はありません。
むしろ、最初は動かないテーブルで遊ぶ方が、コインを積む感覚をつかみやすいです。
番組の動きに少し近づけたい場合も、モーターなどを自作するのは避けましょう。
回転台を取り入れるなら、市販の安定したものを使い、大人がゆっくり動かす程度にとどめてください。回転中に手を挟む心配がある場合は使わないようにします。
家族で気軽に遊ぶなら、回転なしでも十分楽しめます。
家庭版ローリングコインタワーの遊び方【3〜6人向け】
ここから紹介するのは、当サイトで考えた家庭用ルールです。
番組では1人3枚ずつ積みますが、家庭版では難易度を抑えて、まずは1人1枚ずつ積む形にします。
人数・時間・勝敗の決め方
| 項目 | 家庭向けの設定例 |
|---|---|
| 人数 | 3〜6人 |
| 所要時間 | 1回5〜10分程度 |
| 積む枚数 | 1人1ターン1枚 |
| 制限時間 | 1ターン15秒 |
| 勝敗 | タワーを倒した人が負け |
| 使用するもの | 厚紙チップや軽い樹脂チップ |
※これらはすべて家庭向けの独自ルールです。『VS嵐』の公式な時間や人数設定ではありません。
ゲームの進め方
① 順番を決める
じゃんけんなどで、コインを積む順番を決めます。
3人ならAさん→Bさん→Cさん、5人ならAさん→Bさん→Cさん→Dさん→Eさんというように、同じ順番で進めます。
② 最初のチップを置く
テーブルの中央に、最初のチップを1枚置きます。
この1枚は土台として、誰の得点にも数えないことにします。
③ 順番に1枚ずつ積む
自分の番が来たら、タワーの上にチップを1枚置きます。
置いた後は、指を離してもタワーが立っているか確認しましょう。
④ 倒れたらその人の負け
チップを置いたときにタワーが崩れたら、その人が負けです。
最後まで倒さなかった人たちを勝ちとして、次のゲームへ進みます。
司会者がいる場合の進行例
家族や友達と遊ぶときは、1人が司会を担当するとスムーズです。
例えば、こんな声かけで進められます。
司会者:「最初はAさんから。チップを1枚積んでください」
司会者:「次はBさん。15秒以内にお願いします」
司会者:「だいぶ高くなってきましたね。続いてCさん!」
司会者:「あっ、倒れた!今回はCさんの負けです」
難しい説明がなくても始められるので、ゲームに慣れていない人がいても参加しやすいと思います。
チーム戦にする場合のルール
人数が多いときは、2チームに分けても遊べます。
例えば6人なら、3人ずつのチームを作ります。
Aチームの1人目→Bチームの1人目→Aチームの2人目→Bチームの2人目……という順番で交互に積みます。
そして、先にタワーを倒してしまったチームが負けです。
個人戦よりも、チームの仲間が積む様子を見守る楽しさがあります。
子どもと遊ぶなら簡単なルールに
子どもが参加する場合は、最初から時間制限を付けなくても大丈夫です。
低いタワーから始めて、ゆっくり積むことに慣れてから難しくしていきましょう。
チップは少し大きめにして、倒れても危なくない軽いものを使うと安心です。
また、勝ち負けを決めずに「みんなで何枚まで積めるかな?」と協力する遊び方もあります。
小さな子どもがいる場合はこちらの方が遊びやすいかもしれません。
ローリングコインタワーを上手に積むコツ
タワーを高く積んでいくには、コインの置き方が大切です。
家庭版でも、少し意識するだけで倒れにくくなります。
なるべく中心をそろえて積む
最初は、下のチップと中心が重なるように置くのがおすすめです。
端にずらして置くと、タワー全体のバランスが悪くなります。
また、手を離すときに横へ引っ張ってしまうと、チップがずれることも。
真上からそっと置いて、ゆっくり指を離してみてください。
厚さや形が違うものを混ぜない
手作りチップの場合、大きさや厚さがそろっていないことがあります。
少しの違いでも、積み重ねると傾きが大きくなる場合があるので、最初は同じ形のチップを使う方が遊びやすいです。
難しくしたくなったら、少しずつ厚さの違うチップを追加してみてもいいでしょう。
ただし、チップが極端に重くならないようにしてください。
タワーが倒れやすいのはどんなとき?
こんな状態になると、タワーが崩れやすくなります。
- テーブルがぐらついている
- チップの中心が大きくずれている
- 厚紙が反っている
- 積むときに手がタワーに当たる
- 周りの人が机を揺らしてしまう
テーブルクロスがたるんでいる場所も、積みにくい場合があります。
安定した平らな場所を選んで遊びましょう。
ローリングコインタワーのよくある質問
本物のお金を使ってもいい?
硬貨を重ねること自体はできますが、家庭で遊ぶならおすすめは軽いチップです。
硬貨は硬くて重さもあるため、高く積んで崩れると床や家具を傷つけることがあります。
また、小さな子どもが触れる場合は誤飲にも注意が必要です。
厚紙やゲーム用の軽いチップなら、準備もしやすく、片付けも簡単です。
2人でも遊べる?
はい、家庭版なら2人でも遊べます。
交互に1枚ずつ積んで、先に倒した人が負けというルールにすればOK。
ただ、3〜6人くらいいると順番待ちの間もほかの人の積み方を見られるので、よりにぎやかに楽しめそうです。
回転台がないとローリングコインタワーにならない?
番組版では回転テーブルを使うことが大きな特徴です。
一方、家庭版では安全性や準備の手軽さを優先して、回転しない台での積み上げゲームとしてアレンジできます。
番組とまったく同じルールにはなりませんが、コインを積んでタワーを崩さないように競う楽しさは味わえます。
コインは何枚くらい用意すればいい?
家庭版なら、まずは20〜30枚程度を用意するのが目安です。
手作りの厚紙チップなら、枚数を増やすのも難しくありません。
ただし、使うチップの厚みや滑りやすさによって、積める高さは変わります。
最初に何枚か重ねてみて、無理なく遊べる枚数を確認してください。
まとめ|家でも楽しめるコイン積みゲーム
ローリングコインタワーは、『VS嵐』で行われていた、回転するテーブルにコインを積み上げて競うゲームです。
番組では1人3枚ずつコインを積み、色ごとに異なる得点が加算されます。そして、タワーを倒したチームが負けになります。
家で遊ぶなら、厚紙の丸いチップや軽い樹脂チップを用意するだけでも、似た積み上げゲームを楽しめます。
最初は回転台なしで、1人1枚ずつゆっくり積むルールがおすすめです。
高くなるほど緊張しますが、特別な道具がいらないのもうれしいところ。
家族や友達と集まったときに、何枚まで倒さず積めるか挑戦してみてください。
ちなみに、『VS嵐』にはローリングコインタワー以外にも、家でアレンジして遊べるゲームがあります。
そのひとつが、落ちてくるパイプをキャッチする「フォーリングパイプ」。
フォーリングパイプのルールと安全な室内アレンジでは、番組のルールや得点の仕組みに加えて、パイプを落とさず番号カードで遊ぶ方法も紹介しています。


