犬の留守番はいつからできる?しつけと暑さ対策で留守番も安心!

犬の留守番はいつからできるのでしょうか?

産まれたばかりの子犬は小さくてコロコロふわふわして、とても可愛いですよね。

まだ小さくて子犬を一匹だけにさせられない…

一匹だけの時に何かあったらどうしようと思うとなかなか留守番をさせられません。

しかし、急な用事などでどうしても一匹にしなければならない時が出てくるかもしれません。

そんな時に留守番の練習をさせていなかったらより不安になってしまいますよね。

子犬はいつから留守番をさせてもいいのでしょうか。

留守番はどのようにしつけるのが良いのでしょうか?

さらに、暑い季節になるとお留守番中の部屋の暑さも心配です。

長時間の留守番になることは少ないですが、それでもいろいろと気にしてあげたいですね。

犬を飼い始めた方、これから飼おうかなという方の参考になればということでお留守番のしつけと暑さ対策をまとめてみました。

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子犬の留守番のしつけの開始時期としつけ方

そもそも犬は群れで生活している動物ですので、一匹になるととても寂しがったり、ストレスを感じたりすることがあります。

小型犬は特に、寂しがり屋なワンちゃんが多いようです。

そのため、急に一匹で留守番をさせられると強いストレスを感じてしまうワンちゃんや不安からの体調不良になってしまうワンちゃん、家族がいない状況にパニックになってしまうワンちゃんもいます。そのようなことを防ぐためにも徐々にしつけをしていく必要があります。

子犬の留守番をしつける開始時期は、授乳期が終了した生後3ヶ月後からであれば、少しずつしつけを開始して大丈夫です。

また、生後3ヶ月後に家族になったワンちゃんは、早めにしつけを開始すると覚えが早いです。

子犬の頃からずっと家族とべったり離れないワンちゃんは、家族が離れることが大きなストレスになってしまいます。

ワンちゃんとべったりになりすぎないように、小さい頃から一匹だけでも平気なワンちゃんになれるように一匹だけで過ごす時間も作ってあげるのが良いです。

留守番のしつけ方

・ケージやサークルなどに落ち着く場所を作る
これは、留守番の時だけでなく、普段からケージやサークルでご飯をあげたり、おやつをあげたり、寝る場所にしたりすることで安心する場所にしてあげましょう。

そうすることで、ケージやサークルで留守番してもらえるようになります。

家で自由にさせておくと、ワンちゃんがストレスで物を壊したり、トイレ以外で粗相をしたりすることがあります。

ケージやサークルで自分の居場所を把握できることは、ワンちゃんにとって安心感を与えます。

・ワンちゃんの見える場所から姿を隠してみる
最初はワンちゃんが不安になりますので、数分で大丈夫です。それから少しずつ、姿を隠す時間を増やしてみましょう。

ワンちゃんの様子を伺いながら、少しずつ時間を伸ばしていくことで、留守番が普通のことと認識してもらえるようにします。

留守番の注意

・留守番が少しでも快適になるように気をつける
たとえば、飲み水の量・室内の温度調整はもちろんですが、ワンちゃんが安心するようなクッションやブランケットなども一緒にケージやサークルに入れてあげるといいでしょう。

・留守番する日の朝の散歩はいつもより長めに
そうすることで、ワンちゃんのエネルギーやストレス発散になります。ある程度疲れていると留守番中も落ち着きやすいです。

・壊されて困る物は遠ざけておく
いたずらされて困るものは、高い場所や別の部屋に移動しておきます。

また、かじられて困る家具や柱などはワンちゃんがかじらないように、いたずら防止スプレーなどで対策が必要です。

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子犬の留守番はケージを使う?

もともと犬は階級社会のある群れの中で生活をする動物です。

階級社会はリーダーがおり、ピラミッド型の位置づけがあり、強い縄張り意識も持っています。家族で飼っているワンちゃんには、家族が群れになります。

家を自由に動けるワンちゃんは、家全体が縄張りになりますので、家全体に意識を向けて警戒している状態になります。

しかし、ケージを用意してあげることで、ケージがワンちゃんの縄張りに変わります。

家全体とケージ全体では広さが違いますので、ワンちゃんが警戒している広さも変わって小さくなります。

縄張りは大きければ大きいほどワンちゃんにとって不安や緊張からストレスがかかります。そのため、ケージに入れてあげることでストレスを減らせますし、その分安心感も出てきます。

それでも、ケージに入れられて狭くて可哀そうと思う人もいると思いますが、野生の犬は穴居生活でしたので、広くて明るい場所より暗くて狭い場所の方が安心する習性があります。

壁や人が自分の体に触れていることで、自分を守ってくれる存在があり、安心するようです。

家を自由に動けるワンちゃんが留守番をすることは、家に一匹でいることでより家全体を警戒することになります。

ワンちゃんが一匹でも安心するためにも、ケージに入れてあげると良いでしょう。

犬の暑さ対策。夏の室内はどうしてますか?

小型犬はこれから暑くなってくると熱中症になったりしないか心配です。

家の中で自由に移動できてるようにしておけば、普段は勝手に居心地の良いところを探してくれます。

ただし暑くなって室温もあがってくると涼しむところがなくなってきますからそこはこちらで調整してあげる必要があります。特に留守番させる場合にはあらかじめ用意しておいてあげることが重要です。

犬は寒さには比較的強いけど、暑さには弱いという話しも聞きます。暑さ対策はしっかりしてあげたいですね。

定番の対策はやはりエアコンでの室温調整です。特に暑い日の外出時はクーラーが必須です。

少々電気代もかかりますが、実際はそれほどでも無いですし、最近のエアコンは消費電力も本当に少なくなっていますね。我が家も主に犬が過ごす部屋のエアコンは今年リニューアルしました。

犬のためのエアコン温度の設定はどうする?

犬が快適に過ごせる室温、湿度は25℃前後、50%前後といわれています。

とはいえ、エアコンで25℃は他の部屋との温度差や1日の温度差が出すぎな気がしますので、家では27℃の除湿の設定にしています。これと一緒に扇風機も一応まわしています。

扇風機は空気の循環で床面が冷えすぎないようにする意味もありますが、家の犬は暑い日は扇風機の前に陣取ってお気に入りのようなのでエアコンを使わない日も扇風機が活躍しています。

最近の高機能なエアコンで気をつけたいのが人感センサーに反応がないと電源が切れてしまう場合があることです。

人がいれば大抵問題ありませんが、犬だけだとセンサーが反応しないで動作を停止してしまう可能性もあります。このような機能のついたエアコンをお使いの場合は人感センサーによる停止モードをオフにしておくとよいですね。

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犬の夏の暑さ対策、クーラー以外の方法は?

まずは部屋自体が温まるのをなるべく防ぐようにしています。

窓の外によしずすだれを置いて直射日光による部屋の加熱を防止します。

部屋の外に置くというのがポイントで、部屋の外で日光を防いでくれてカーテンよりも部屋に入る日射熱を防ぎ部屋に熱がこもりにくくなります。

その上でエアコンを利用すればより効果的ですが、先にも書いたように扇風機も併用するとよいでしょう。

ちなみに古い型の扇風機にみられる機械式のスイッチのものであれば停電があった場合も復旧すれば動作を再開してくれます。

エアコンや最近の電子スイッチ方式の扇風機は電源が復旧しても動作を再開してくれないので停電のリスクについては少々不安が残ります。

停電のリスクに備える方法としては暑さからの避難場所として、水を凍らせたペットボトルを置いておくのもよいアイデアです。

タオルを巻いたりしてもよいですが、かじる癖のある犬の場合は直ぐに取ってしまうこともあります。そういう場合はタオルを巻いてヘアゴムできつめに縛ったりしてみるとよいです。

また、外出時に限らず体を冷ますひんやりした場所としてアルミボード大理石を置かれることもあります。

私の家の場合は玄関タイルが結構ヒンヤリしててたまにそこで涼しんでいるようなので今のところ不要かなと思っていますが、そういった場所が無い部屋の場合は検討してみてはいかがでしょうか。

アルミボードは冷えやすいけど温まりやすいので効果は一時的とも聞きますが、小型犬ならそれで十分だとは思います。

大理石は人工と天然があって天然の大理石の方がより効果的なようです。金額が折り合えば天然の大理石ボードを試してみてはいかがでしょうか。

ちなみにアルミボードも大理石もワンちゃんが気に入らなければただの置物になってしまうのでそこが微妙なところではあります。

最後に飲み水についてですが、新しい水に入れ替えておくのはもちろん、こぼしてしまった場合に備えて器を複数用意しておくとより安心です。

まとめ

犬の留守番のしつけと暑さ対策をご紹介しました。。

なるべく留守番は無い方が良いですが、一人暮らしの方は特にどうしても留守番してもらう必要ができる場合もあります。

とわいえ、留守番はご飯のことや排泄のことを考えると長くても12時間が限界だとよく言われますので、お出掛けの時間には十分注意してください。

ワンちゃんが安心して、留守番できるような環境作りをしてあげてくださいね