2月といえば牡蠣のシーズン。カキオコの本場の日生に行ってきました。
カキオコ ランキングでも常にトップのタマちゃんのカキオコを頂きました。
結論から言うと、タマちゃんのカキオコは絶対食べとくべきです!
カキオコを食べに日生の人気店たまちゃんに行ってきました
牡蠣のおいしいシーズンがやってきたということでカキオコを食べに行ってきました。
どうせ食べるならやはり本場でと、日生に行く計画にしました。
私は津山の有名店「お好み焼き ひなせ」で何度かカキオコを食べたことがありますが、日生は初です。
連れはカキオコ自体が始めてということで人気店の「タマちゃん」に行ってみることになりました。
平日ですが、ちょうど前日、秘密のケンミンSHOWでカキオコが紹介されるという予想外の展開に混雑がかなり心配です。
お店に着いたらまずは店内の予約表に記入し、注文表を書いたら店員さんに渡しておきます。
待ち時間が長いので待つ場所も待合スペースだったり車中で待機することもできます。
車の場合は携帯の電話番号を書いておけば連絡してくれるみたいです。
私たちは待合スペースで待つことにしました。
屋根も壁もストーブもあるので冬でも待ち時間はそんなに辛くないです。
トイレはひとつ男女共用でありますが、混雑するタイミングもあるのでできれば先にすませておくと良いです。
さて、目的のカキオコですが、連れはカキオコ(牡蠣110g) 900円、私はカキオコの丞(ジョウ)(牡蠣220g) 1300円を注文しました。
写真はカキオコの丞です。写真からはサイズ感は分からないですが、通常のカキオコより一回り大きい感じでした。
こちらのカキオコはオリーブオイルで焼き上げて外はカリッとなかはふんわりの牡蠣がいただけます。
カリカリの理由は天かすです。牡蠣の外側についた天かすが油で焼かれてカリカリに。これの食感もたまりません。
さらに半分がソース、半分が岩塩という独特な味付けとなっています。
岩塩でというのは初めてでしたが、これが牡蠣のうまみと相まって本当においしいです。
牡蠣もふんわりで存在感抜群です。
カキオコ通常サイズで連れの女性は満腹といっていましたが、私のカキオコもつまんでいたので...
どうせならカキの丞を食べてみるのをおすすめします。
これは確かに人気でるなと感じつつおいしくいただきました。大満足です。
カキオコ食べに日生に車で行くなら駐車場待ちは覚悟が必要
さて、お店には車行きました。ブルーラインの終点備前市蕃山を左折してすぐです。
【地図
お店は赤穂線 寒河駅の近くになります。歩いて3分といったところでしょうか。
お店付近には11時20分頃に到着しましたが、すでに駐車場は一杯でした。
11時の開店待ちの方も多いのでしょうね。
寒河駅への通りの脇も駐車車両で一杯になっていました。車で行くなら駐車場の空き待ちは覚悟しておく必要がありますね。
店舗駐車場以外の駐車は迷惑にならないよう自己責任で。
11時30分くらいには持ち帰りの人だったり、食事を終えた人がぽつぽつと出てきますので駐車場の空くタイミングがあります。
私たちは11時30分に店舗で予約して、食べ終わったのが13時過ぎでした。
1時間ちょっとの待ち時間でした。14時以降ならもう少し空いているかもしれません。
カキオコを日生でいただくならどの時期がベスト?
牡蠣のシーズンが10月くらいから始まりますが、最初はまだ牡蠣が小ぶりです。
やはりぷりぷりに育った大粒の牡蠣を食べるなら2月くらいがベストではないでしょうか。
カキオコは牡蠣の仕入れの理由で3月頃までで終わるお店が多いですが、タマちゃんは一年中食べることができるのがまた嬉しいですね。
さて、ちょうど日生に行った日の2日後、2月24日が「ひなせ かき祭り」でした。
行くことはできませんでしたが、日生町漁協「五味の市」周辺で開催され、牡蠣を堪能できるようです。
機会があれば行ってみたいですね。
祭りはやっていませんでしたが、せっかくなので「五味の市」に行ってきました。
ここでは牡蠣焼きをいただきました。
超変化球で「あれ」が刺さったアイスクリームもありますので行く機会があれば、是非、チャレンジしてみてください。
ちなみに私はチャレンジしていません(汗
まとめ
日生のカキオコ人気店 タマちゃんをご紹介しました。
牡蠣もおいしかったし、何より岩塩でいただくすたいるはまた行きたくなる魅力いっぱいのカキオコでした。
是非、食べに行ってみてください。
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