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初めての潮干狩りでも大丈夫。子供の服装や持ち物リスト

潮干狩り ゴールデンウィーク
この記事は約5分で読めます。

お子さんと一緒に初めての潮干狩り、楽しみですね。

ただ、お子さんと一緒ということで注意すべきこともあります。

服装は水着で大丈夫でしょうか?どんなものを持っていけばよいでしょうか?

主に潮干狩りに出かける前の準備についてのご紹介です。

潮干狩りで子供の服装はどうする?

4月、5月は潮干狩りのベストシーズンです。この時期があさりの旬でおいしいですよね。

砂を掘って貝を見つける潮干狩りは子供も楽しめるレジャーですが、風を遮るもののない浜はまだ寒いときもあります。またこの時期には紫外線も強くなって日焼けにも注意したいですね。

子供の服装はそういった面も考えて用意しましょう。

【帽子】
日よけの帽子は必須です。日焼け止めや熱中症の防止になります。潮干狩り中は首の後ろが特に日焼けしやすいので、麦藁帽子のようなハットタイプのものを用意しましょう。

または、後ろ側に日よけの付いているタイプも良いですね。

風で帽子が飛んでいきやすいので首ひもが付いていると無くす心配が少なくなります。

【タオル】
首周りの日焼けは帽子だけでは防ぎきれないのでタオルを首に巻いておくとよいです。

【水着】
どうせ海水に濡れてしまいますから、下着代わりに水着を着させておくのがおすすめです。

【長袖シャツ】
水着だけでは寒かったり、日焼けの心配もありますから長袖シャツを上にきさせておきます。風が強いときはウィンドブレイカーやカッパを着させるとよいです。

【手袋】
素手では貝殻で手を切ってしまうことがあるので軍手をつけさせます。

【ズボン】
短パンでもいいですが、やわらかい長ズボンの裾をまくるようにすれば暑くても寒くても対応できます。こちらも濡れてしまう前提で後で着替えるつもりで用意します。

【靴】
サンダルは脱げやすく無くしたり、貝殻で足をきってしまうこともありますし、長靴は結局中まで水浸しということになりがちです。

足をカバーできるマリンシューズなどが理想ですが、用意できない場合は靴下を二重に履かせると動きやすくてよいです。

帽子や上着などははぐれても見つけやすい派手なものにしておくとより安心です。

潮干狩りの持ち物は何を持っていく?

貝を採るための道具、持って帰るための道具を忘れずに用意しましょう。

【熊手】
お子さん用には先の丸い熊手のほうが安心です。あまり貝採りにあてにできない小さい子の場合はおもちゃの熊手で遊んでいてもらいましょう。

【網】
採った貝を入れるために使います。あさりとはまぐりなど種類ごとに入れる網を分けておくと計量が簡単です。

【ザル】
拾った貝はまずザルで砂を落として、持ち帰る貝だけをまとめて網に入れます。100均の四角い穴のあいたプラスチックの収納ボックスがザル代わりに便利に使えます。

【バケツ】
貝を入れたり、道具をまとめて入れたりできるのであると便利です。

【クーラーボックス】
貝を入れて持って帰ります。保冷剤などを入れて車に積んでおきます。

【ペットボトル】
2Lくらいのペットボトル2本程度に水道水を入れてもっていきます。持って帰る貝を洗うのと、空いたペットボトルには海水をいれて後で砂抜きに使います。

【保冷剤や凍らしたペットボトル】
持ち帰るときに貝を冷やすのに使用します。新聞紙でくるんでクーラーボックスに入れておきます。これをクーラーボックスの下に敷いてその上に貝を入れます。家に持ち帰るまでは海水を入れると貝が弱るので水は入れなくても大丈夫です。

【着替え】
休憩の際に着替えたり、帰るときに着替えるので2着くらい用意しておくと安心です。

【タオル】
たくさん用意したいですが、車にはバスタオルを置いておいて、浜にはハンドタオルをもっていくとよいです。

【リュックやウェストポーチ】
タオルやドリンク、お金など浜で必要なものを入れておきます。

【日焼け止めクリーム】
肌の露出している部分に塗っておきます。ノンケミカルなら子供にも安心です。

【携帯用のイス】
屈んで貝を採るのも大変です。ちょっとした携帯いすがあるとだいぶ楽です。

【犬用のリード】
お子さんが小さいときは自分に繋いでおきます。下を向いて夢中で貝を掘っているといつのまにかはぐれてしまいます。

【絆創膏、消毒液】
どうしても貝殻で手や足をきってしまうこともあります。用意はしておきましょう。

【ビニール袋】
濡れた服を入れたり、ゴミを入れたりと使い道はいろいろあるのでいくつか持っていくといいですね。

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子供と一緒の潮干狩りのあさりの採り方

小さいお子さんだと貝を採る戦力にはなりませんが、死んだ貝殻なども分からずに網に入れてしまうので注意しましょう。

掘った貝はまずはザルなどに一旦入れて砂をしっかり落とします。ザルは100均などにあるプラスチックの収納ボックスで十分です。

ザルで砂を落としたら持って帰る貝を選んで今度は網に入れていきます。無駄な貝殻や砂は最後に計る時に余計な重量になってしまいますからしっかり選別して必要な貝だけを入れるようにしましょう。

まとめ

「初めての潮干狩りでも大丈夫。子供の服装や持ち物リスト」ということで子供との潮干狩りに行く準備について紹介しました。

天候により体が冷えたり、熱中症になったり、日焼けになったりと気をつけることも多いので、準備もしっかりしたいですね。

準備万端で楽しい潮干狩りにしてくださいね。

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