子ども会や学童、お誕生日会などでビンゴをするとき、いつもの数字ビンゴとはちょっと違う遊びをしてみたいなと思うことはありませんか?
「小学生でも楽しめるお題って何があるんだろう?」「低学年の子も一緒に遊べるかな?」と、準備する側は意外と悩みますよね。
そんなときに試してみたいのが、動物や食べ物、学校で使うものなどをお題にしたビンゴです。
例えば、カードに「いぬ」「ねこ」「ぱんだ」などの名前を書いて、くじで出た動物に丸を付けていく遊び方。
数字を言葉に変えるだけなので、ルールもそれほど難しくありません。
ほかにも、クイズの答えをそろえるビンゴや、会場の中でお題を探すミッションビンゴなど、いろいろなアレンジができます。
この記事では、小学生向けビンゴに使えるお題60個と、4つのアレンジ方法、カードの作り方やルール説明をまとめました。
低学年の子や、年下のきょうだいが一緒に参加するときの工夫も紹介するので、イベントの準備に役立ててみてくださいね。
小学生向けビンゴはどんなアレンジができる?
ビンゴといえば数字をそろえるゲームですが、数字以外でも遊べます。
子どもたちが知っている動物や食べ物を使ったり、クイズを組み合わせたりするのも楽しそうですよね。
まずは、小学生向けに取り入れやすい4つの遊び方をまとめてみました。
| ビンゴの種類 | 遊び方 | こんなときに |
|---|---|---|
| 数字ビンゴ | 出た数字に丸を付ける | いつものビンゴを簡単に楽しみたい |
| 言葉・絵ビンゴ | 動物や食べ物などの名前をそろえる | 低学年の子も一緒に遊びたい |
| クイズビンゴ | クイズの答えをカードから探す | クイズを楽しみながら遊びたい |
| ミッションビンゴ | 会場にあるものを探したり課題に挑戦したりする | 少し体を動かす遊びを取り入れたい |
初めてアレンジするなら、個人的には言葉・絵ビンゴが準備しやすいと思います。
動物や食べ物ならお題を考えやすいですし、絵を付ければ文字を読むのが苦手な子も参加しやすくなります。
カードは、縦3マス×横3マスの9マスから始めてみましょう。
今回紹介する手作りビンゴは、基本的に次のルールです。
- カードは3×3の9マス
- 真ん中のフリーマスはなし
- 出たお題がカードにあれば丸を付ける
- 縦・横・斜めのどれか1列、3マスがそろったらビンゴ
市販の5×5マスのカードを使う場合は、カードに合わせてルールを変えてくださいね。
小学生向けビンゴのお題60選!動物・食べ物・季節のテーマ別
まずは、言葉ビンゴや絵ビンゴに使えるお題を紹介します。
今回は、子どもたちがイメージしやすそうな5つのテーマから、それぞれ12個ずつ集めました。
好きなテーマを選んで、12個の中から9個をカードに入れてみてください。
① 動物ビンゴのお題12個
動物は、低学年の子にも使いやすいテーマです。
| いぬ | ねこ | うさぎ |
| ぞう | きりん | らいおん |
| ぱんだ | さる | くま |
| しまうま | ぺんぎん | こあら |
犬や猫のように身近な動物から、動物園で見かける動物まで入れてみました。
カードには名前だけを書いてもいいですが、動物のイラストを添えるのもおすすめです。
例えば「ぱんだ」が出たら、進行役がパンダの絵を見せながら、
「次はパンダです! カードにパンダがいるかな?」
と声をかけます。
まだ文字を読むのが難しい子も、絵を見ながら探せますね。
② 食べ物ビンゴのお題12個
食べ物も、子どもたちが知っているものを選びやすいテーマです。
| おにぎり | パン | うどん |
| ラーメン | カレー | すし |
| たまごやき | からあげ | ピザ |
| りんご | バナナ | いちご |
ごはんや麺類、果物などを混ぜてみました。
子どもたちに好きな食べ物を聞いて、お題を決めるのも楽しそうです。
ただし、自由にお題を出してもらう場合は、カードを作る前に一覧を完成させておきましょう。
カードにある言葉が抽選くじに入っていないと、いつまでたってもそのマスが埋まりません。
みんなが同じ候補一覧から選ぶようにしておくと、準備しやすくなります。
③ 学校で使うものビンゴのお題12個
学校で使うものを集めたビンゴも、小学生らしいテーマですね。
| えんぴつ | けしごむ | ノート |
| じょうぎ | ふでばこ | ランドセル |
| きょうかしょ | うわばき | はさみ |
| のり | いろえんぴつ | クレヨン |
身近な文房具が中心なので、お題のイラストも準備しやすそうです。
実際の文房具を見せながら進める方法もあります。
例えば、くじで「けしごむ」が出たら、本物の消しゴムを見せてからカードに丸を付けてもらいます。
道具を全員に見せにくい場合は、大きな写真や絵でも大丈夫。
特に低学年の子が多い会では、文字と絵を組み合わせると分かりやすくなります。
④ 夏のビンゴのお題12個
夏休みの子ども会や学童のイベントなら、夏らしいものを集めたビンゴもいいですね。
| すいか | かきごおり | アイス |
| ひまわり | あさがお | せみ |
| かぶとむし | うちわ | ふうりん |
| はなび | うきわ | むぎわらぼうし |
夏の食べ物や虫、外遊びで使うものなどを入れてみました。
カードに使う絵も、カラフルにできそうですね。
「かきごおり」や「すいか」などのお題なら、夏祭りのイベントにも合いそうです。
夏以外の季節に行う場合は、その時期の行事や食べ物に変えてみてください。
⑤ クリスマスビンゴのお題12個
クリスマス会でビンゴをするなら、クリスマスに関係するものを集めてみましょう。
| サンタクロース | トナカイ | ツリー |
| ほし | ベル | プレゼント |
| くつした | そり | ゆきだるま |
| リース | ケーキ | ろうそく |
クリスマス会なら、会場の飾りと同じ絵を使うのも楽しそうです。
例えば、ツリーやベルのイラストをカードに入れておけば、季節の雰囲気も出せますね。
ただ、「リース」など、あまりなじみのない言葉もあるかもしれません。
そんなときは、最初に絵を見せて確認したり、「てぶくろ」のような分かりやすいお題に変えたりしても大丈夫です。
小学生向けビンゴのアレンジ4選!遊び方とルールを紹介
ここからは、実際のビンゴの進め方を紹介します。
同じ9マスのカードでも、数字を使うか、クイズを使うかで遊び方が変わります。
参加する子どもたちに合わせて選んでみてください。
① 数字ビンゴ|1〜15の数字で遊ぶ
いつもの数字ビンゴを少し簡単にしたいなら、使う数字を減らす方法があります。
例えば、1〜15の数字から9個を選んでカードに入れる形です。
準備するもの
- 3×3の数字カード(人数分)
- 1〜15の数字を書いたくじ
- くじを入れる箱
- ペン
- 出た数字を記録するボード
ビンゴカードの例
| 2 | 8 | 14 |
| 11 | 5 | 1 |
| 7 | 13 | 4 |
カードには、1〜15の中から違う数字を9個入れます。
進行役が数字を1つ引いたら、カードにその数字がある子は丸を付けます。
縦・横・斜めのどれか1列がそろったらビンゴです。
数字が15個なので、通常のビンゴよりも抽選する範囲が小さくなります。
ただし、ここで気を付けたいことがあります。
市販のビンゴカードを使う場合は、カードに対応する数字のくじを用意してください。
例えば、一般的な5×5マスのカードに1〜15のくじだけを使うと、カードに書かれた数字が出てこないことがあります。
今回の方法で遊ぶなら、1〜15専用の手作りカードを用意しましょう。
② 言葉・絵ビンゴ|好きなお題を9個選ぶ
言葉ビンゴは、数字の代わりに動物や食べ物などを使う方法です。
今回は動物ビンゴを例にしてみます。
まず、先ほど紹介した動物12個を用意します。
その中から好きな動物を9個選んで、カードに書いてもらいましょう。
ビンゴカードの例
| いぬ | きりん | ぱんだ |
| ぺんぎん | ねこ | ぞう |
| うさぎ | くま | らいおん |
準備するときは、次の順番で進めると分かりやすいです。
- 動物のお題を12個決める
- その中から9個選んでカードに入れる
- 好きな場所に言葉を書くか、絵カードを貼る
- 12個すべてのお題を抽選くじにする
- カードとくじのお題が合っているか確認する
カードが完成したら、進行役がお題のくじを引いていきます。
「次は、きりんです!」
と発表されたら、カードにきりんがある子は丸を付けます。
3つ並んだらビンゴです。
子どもたちにカードを作ってもらう場合は、お題の並べ方を自由にすると、それぞれ違ったカードになります。
ただ、同じタイミングでビンゴになる子が出ることもあります。
その場合は同時当選として扱うなど、あらかじめルールを決めておきましょう。
③ クイズビンゴ|答えをそろえて遊ぶ
少し違ったビンゴをしてみたいなら、クイズビンゴもおもしろそうです。
こちらは、カードにクイズの答えを書いておく方法です。
例えば、動物をテーマにするなら、こんな問題が使えます。
| クイズ | 答え |
|---|---|
| ワンワンと鳴く動物は? | いぬ |
| ニャーと鳴く動物は? | ねこ |
| 鼻が長くて体の大きな動物は? | ぞう |
| 首がとても長い動物は? | きりん |
| 白と黒のしま模様がある馬の仲間は? | しまうま |
| 白と黒の体で竹を食べる動物は? | ぱんだ |
子どもたちは問題を聞いて答えを考えます。
そのあと進行役が正解を発表し、カードに同じ言葉があれば丸を付ける、という流れです。
例えば、
「首が長くて、体に模様がある動物は何でしょう?」
と問題を出します。
少し考える時間を取ったら、
「正解は、きりんです!」
と発表します。
カードにきりんがある子は、丸を付けてOKです。
ここでは、先に正解を言った子だけが丸を付けるルールにはしません。
早く答えられなくても、正解が発表されたあとに同じマスがあれば丸を付けられます。
クイズが苦手な子も一緒に参加しやすいですね。
クイズは答えが1つになるようにする
クイズビンゴで気を付けたいのが、問題の作り方です。
例えば、
「赤い果物は何でしょう?」
という問題だと、りんごやいちごなど、いくつか答えが浮かびますよね。
これでは、どのマスに丸を付ければいいのか迷ってしまいます。
そんなときは、絵を見せて、
「この果物の名前は何でしょう?」
と聞く形にすると分かりやすくなります。
また、問題はカードのお題12個すべてに対応するように用意しておきましょう。
今回の表では6問を紹介していますが、実際に動物12個で遊ぶなら、残り6個についても問題を作る必要があります。
学校で習った漢字などをテーマにしてみたい場合は、学習内容に合わせたお題を考える方法もあります。
光村図書でも、漢字を使ったビンゴの授業アイデアが紹介されています。
④ ミッションビンゴ|会場でお題をクリアする
座って遊ぶビンゴだけでなく、少し動きのある遊びを取り入れたいときには、ミッションビンゴもあります。
こちらは、カードに書かれたお題をクリアしたら丸を付ける方法です。
くじは使いません。
ミッションビンゴのお題例
| 赤いものを見つける | 丸いものを見つける | 動物の絵を見つける |
| 星のマークを見つける | 三角のマークを見つける | 同じ絵を2枚見つける |
| 好きな色を選んで伝える | 好きな食べ物を選んで伝える | 係の人にあいさつする |
子どもたちは、カードのお題を好きな順番でクリアしていきます。
例えば「星のマークを見つける」なら、会場に貼ってある星の絵を探します。
見つけたら係の人に知らせて、カードに丸を付けてもらいましょう。
縦・横・斜めのどれか1列がそろったらビンゴです。
ミッションビンゴは準備が大切
ミッションビンゴは、カードだけ作っても遊べないことがあります。
例えば「三角のマークを見つける」というお題を入れたのに、会場に三角のマークがなかったら困りますよね。
始める前に、必要な絵やマークを会場に置いておきましょう。
また、「赤い丸のカード」を見つけたときに、赤いものと丸いものの両方をクリアしたことにするかも決めておきます。
細かいことですが、こうしたルールをそろえておくと、係の人も確認しやすくなります。
話すことが苦手な子には、好きな色のカードを指さしてもらうなど、別の方法でも達成できるようにしておくといいですね。
室内で行う場合は、走らずに探すことも最初に伝えておきましょう。
屋外で行うなら、活動範囲や集合場所、終了の合図も決めておく必要があります。
自然の中で遊ぶビンゴなら、日本シェアリングネイチャー協会が紹介している活動例も参考になりそうです。
小学生向けビンゴカードの作り方
お題が決まったら、次はカード作りです。
手作りする場合も、3×3の9マスなら、それほど複雑ではありません。
子どもたち自身にカードを作ってもらうのも楽しいですし、時間がない場合は主催者側で用意しておく方法もあります。
3×3のカードを用意する
まず、紙に縦3マス×横3マスの枠を作ります。
パソコンで作って印刷してもいいですし、手書きでも大丈夫です。
今回はフリーマスなしのルールなので、真ん中にもお題を入れます。
次に、お題候補12個の中から違うものを9個選び、好きな場所に書いてもらいましょう。
全員が同じお題を同じ場所に書いてしまうと、同じタイミングでビンゴになってしまいます。
個人戦にするなら、お題の組み合わせや配置を変えておくといいですね。
反対に、グループで協力して楽しむなら、全員で同じカードを使う方法もあります。
低学年の子には絵付きカードもおすすめ
小学1年生や2年生など、文字を読むことに慣れていない子が多い場合は、イラストを使うのもいいですね。
動物ビンゴなら、犬や猫、パンダなどの絵をカードに入れます。
抽選するときも同じ絵を見せると、子どもたちが確認しやすくなります。
また、言葉を書くのが大変そうなら、あらかじめ用意した絵カードを貼ってもらう方法もあります。
文字を読むのが得意な子も、絵を使ったビンゴを楽しめます。
必ずしも学年ごとにカードを分ける必要はありません。
カードと抽選くじは同じお題で作る
ビンゴカードを作るときに、忘れたくないのが抽選くじの準備です。
例えば動物ビンゴなら、カードを作るときに使った12個の動物を、すべてくじに入れます。
カードには「こあら」があるのに、抽選くじに「こあら」がなかったら、そのマスは絶対に埋まりません。
準備が終わったら、カードに書かれた言葉がすべてくじに入っているか確認しておきましょう。
また、くじには「ねこ」、カードには「ネコ」と書くなど、表記が違っている場合もあります。
同じものだと分かれば遊べますが、低学年の子が多い場合は表記をそろえた方が探しやすくなります。
小学生向けビンゴのルール説明と司会のセリフ
カードができたら、いよいよビンゴのスタートです。
子どもたちに説明するときは、長い文章を一度に話すよりも、実際のカードを見せながら説明すると伝わりやすくなります。
言葉ビンゴのルール説明
言葉ビンゴなら、こんな説明が使えます。
「これから動物ビンゴを始めます!
くじで出た動物が自分のカードにあったら、丸を付けてください。
縦・横・斜めのどこか1列、丸が3つ並んだらビンゴです!
そろったら、手を挙げるか『ビンゴ!』と教えてくださいね」
説明するときは、丸が3つ並んだ見本カードを見せると分かりやすいです。
今回のカードは真ん中も普通のマスなので、最初から丸を付けないことも伝えておきましょう。
ミッションビンゴのルール説明
ミッションビンゴでは、少し説明が変わります。
「これからミッションビンゴをします!
カードに書いてあるお題を、好きな順番でクリアしていきましょう。
できたら係の人に見てもらって、丸を付けてくださいね。
丸が3つ並んだらビンゴです!
走らず、この部屋の中で探してください。
終わりの合図が聞こえたら、ここに戻ってきてくださいね」
会場が広い場合は、活動していい範囲を具体的に伝えておきましょう。
同時にビンゴになったらどうする?
子ども向けのビンゴでは、同じタイミングで何人もビンゴになることがあります。
そんなときは、先に大きな声で「ビンゴ!」と言った子だけを当選にするのではなく、同じお題でそろった子をまとめて確認しましょう。
景品を選ぶ順番が必要なら、くじで決める方法もあります。
同時当選の扱いは、ゲームを始める前に伝えておくと安心です。
ビンゴ大会全体の進め方や司会の言葉を考えたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

幼児や低学年の子も一緒に楽しむための工夫
子ども会では、小学生だけでなく、年下のきょうだいが参加することもありますよね。
そんなときは、みんなが同じルールで遊べるように少し工夫してみましょう。
文字が難しい子には絵を見せる
まだ文字を読むのが難しい子がいる場合は、絵付きのカードを使う方法があります。
カードに犬の絵があれば、くじを引いたときにも同じ犬の絵を見せます。
名前を読めなくても、絵を見比べながら探せますね。
また、大人が一緒にカードを確認したり、代わりに丸を付けたりしても大丈夫です。
子どもが自分で選べるところは選んでもらい、必要な部分だけお手伝いするとよさそうです。
小さなコマを使わず、ペンで丸を付ける
ビンゴには、マスの上にコマを置く遊び方もあります。
ただ、小さな子が参加する場合は、細かい部品をなくしたり、口に入れてしまったりする心配があります。
そのため、ペンで丸を付ける方法の方が準備しやすい場合もあります。
また、ペンを使うのが難しそうなら、大人が一緒に印を付ける形でも遊べます。
お題はゆっくり読み上げる
進行役が次々にくじを引いてしまうと、まだカードを探している子が追いつかないこともあります。
お題を1つ読み上げたら、みんなが確認する時間を取りましょう。
「次は、ぞうです! ぞうがあるかな?」
と声をかけて、絵を見せながら少し待ちます。
また、出たお題をボードに並べておくと、聞き逃した子も後から確認できます。
音楽や効果音を使う場合は、お題を発表するときだけ音を小さくするなど、聞き取りやすさも考えておきたいですね。
子ども会のビンゴで準備するもの一覧
最後に、言葉ビンゴを行うときに必要なものをまとめました。
| 準備するもの | 数量の目安 |
|---|---|
| ビンゴカード | 参加人数分+予備 |
| ペン | 1人1本+予備 |
| お題の抽選くじ | 12枚 |
| くじを入れる箱 | 1個 |
| お題を掲示するボード | 1つ |
| 説明用の見本カード | 1枚 |
| 景品・参加賞 | 配布ルールに合わせて |
| 持ち帰り用の袋 | 必要な人数分 |
例えば20人で遊ぶなら、ビンゴカードは20枚に加えて、書き損じに備えた予備を何枚か用意しておきましょう。
子どもたちにカードを作ってもらう場合は、その時間も予定に入れておく必要があります。
当日すぐにゲームを始めたいなら、カードを完成させた状態で配る方法もあります。
ミッションビンゴの場合は、抽選くじの代わりに、会場に置く絵やマークを準備してください。
子ども会のビンゴ景品は300円・500円でも用意できる?
子ども会でビンゴをするなら、景品も考えたいところですよね。
ただ、人数が多いと、1人あたりの予算をいくらにするか迷います。
例えば20人で、1人300円なら全体で6,000円。1人500円なら10,000円です。
この中から、景品代だけでなく、袋代や送料も考えておきましょう。
20人分の景品を用意する場合の予算例
| 費用 | 1人300円の場合 | 1人500円の場合 |
|---|---|---|
| 景品代 | 4,800円 | 8,400円 |
| 袋代 | 200円 | 200円 |
| 送料・予備費 | 1,000円 | 1,400円 |
| 合計 | 6,000円 | 10,000円 |
※こちらは予算の分け方の一例です。実際の販売価格や送料を示したものではありません。
景品の候補としては、鉛筆や消しゴム、ノート、シールなどがあります。
学校で使うことを考えるなら、学校の持ち物のルールも確認しておきましょう。
また、景品をセットで購入する場合は、入り数にも注意が必要です。
例えば6個入りの商品を20人に1個ずつ渡したいなら、4セット購入する必要があります。
6個入りを3セットでは18個なので、2人分足りません。
余った分を予備にするかどうかも、予算を考えるときに決めておくといいですね。
景品は全員に渡す?上位だけにする?
ビンゴの景品は、全員に同じ参加賞を渡す方法もあれば、早くビンゴになった子に景品を渡す方法もあります。
例えば、全員に文房具のセットを用意しておき、上位の子には別の景品を渡す方法もありますね。
ただ、上位景品と参加賞を両方用意するなら、その分の費用が必要です。
どの方法にするかは、予算や参加人数に合わせて決めておきましょう。
お菓子を配る場合は、食物アレルギーなどについて保護者への確認も必要です。
食品表示が確認できる状態で渡せるようにし、食品以外の景品も用意しておくと選びやすくなります。
景品の候補をもっと探したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ|小学生向けビンゴは身近なお題でアレンジしてみよう
小学生向けのビンゴは、数字だけでなく、動物や食べ物、学校で使うものなど、身近なお題でも楽しめます。
初めてアレンジするなら、まずは3×3の9マスで、言葉や絵を使ったビンゴから試してみてはいかがでしょうか。
クイズが好きな子が多ければクイズビンゴ、少し動きのある遊びを取り入れたいならミッションビンゴなど、参加する子どもたちに合わせて変えられます。
準備するときは、カードと抽選くじのお題をそろえることを忘れずに。
また、低学年の子や幼児が一緒に参加する場合は、絵を使ったり、大人がお手伝いしたりする方法もあります。
最初から難しいルールを考えなくても大丈夫です。
まずは好きなテーマを1つ選んで、9マスのカードから作ってみてくださいね。


