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大阪舞洲シーサイドパークのネモフィラ祭り!アクセスと園内の様子

ネモフィラ祭り ゴールデンウィーク
この記事は約4分で読めます。

茨城県の海浜公園のネモフィラを前から一度見たいと思っていました。

いつもは百合園が公開されている舞洲シーサイドパークですが、

昨年の台風の被害を受けて百合が全滅したため今年はネモフィラが植えられて、公開されるそうです!

これは行くしかない!ということで行ってきました。

ネモフィラ祭り大阪府のチケット

チケットは現地で購入することにしていました。

舞洲シーサイドパークへの入園と、ホテルユニバーサルポートでのランチバイキングがセットになったチケットがあると現地のチケット売り場に表示がありました。

私たちが到着したのはお昼過ぎ頃だったのですが、ゴールデンウィークの賑わいもあり、またチケットも人気のようで、当日現地でのパック券は既に完売になっていました。

それ以外の陶芸、温泉、ゴーカート、ローラージップ、展望台がセットになったチケットは入手しやすいようでした。

ランチバイキングが希望の場合は早めに行った方が良さそうです。

一般の入園料は「大人(中学生以上)900円」「子供(4歳~小学生)500円」になります。
 

さて私たちもチケットを購入し、入園です。

ここでの注意点としては園内にはトイレがありませんので、入口付近にあるトイレで先に済ませておくと良いかなと思います。

ネモフィラ祭りに向かうと、大阪湾と六甲山が一望できる丘に、ネモフィラがあたり一面に広がっていました。

これは想像以上に美しくとても良かったです。

また現地では至る所に椅子が置いてあり、座ってじっくり花や景色を眺めたり、写真を撮影したり、おしゃべりしたりすることができました。

現地では軽食が販売されていましたが、特に人気があったのはネモフィラの青い色にちなんだ「ブルーアイ」という名前のソフトクリームです。

さわやかな風味がとても印象的なスイーツでした。

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ネモフィラ祭り大阪舞洲シーサイドパークのアクセス

現地までは車で移動しました。高速道路を使って行きましたが、思ったより早く現地に到着することができて良かったです。

帰りは駐車場から出る際に混雑して多少時間がかかりましたが、それほど大変というほどではありませんでした。

当日のお天気が曇っていて、この時期にしてはやや寒く感じるような感じだったので、来場する人が少なめだったのかもしれません。

好天ならもっと混雑していたのではないでしょうか。

車で行く場合には阪神高速5号湾岸線の湾岸舞洲出口から約5分で到着します。

下道の場合は国道43号線 梅香交差点を西に進むと約15分で着きます。

カーナビには、「”舞洲陶芸館”](TEL.06-6463-7282)で検索すると良いです。

駐車場は700円/台です。駐車場の営業時間は8:30~17:30になります。

舞洲シーサイドパーク ランチ

私たちは食べることができませんでしたが、今度行くなら是非、ランチバイキングを試したいと思っています。

園に併設されているホテル・ロッジ舞洲かホテル ユニバーサル ポートのランチバイキングが入園券とセットになっています。

ホテル・ロッジ舞洲までの移動は徒歩3分ですが、ユニバーサル ポートは無料シャトルバスで約15分かかります。

料金はいずれも大人2,500円(通常2,880円)、小学生1,500円(通常1,680円)でした。

時間制限は90分あるので、ゆっくりできると思います。

まとめ

ゴールデンウィークに行ったネモフィラ祭りのご紹介でした。

ホテルランチバイキングは残念でしたが、メインのネモフィラはとても美しく満足しています。

今年の開園はもう終了していますが、来年もあるそうなので気になった方は行かれてみてはいかがでしょうか。

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