子供会のレクリエーション担当になっちゃった…
屋外のゲームって、何があるんだろう…
考えるのが憂鬱だなー!
とお悩みのアナタに、小学生向けの屋外レクリエーションゲームのご紹介です!
子供会のゲーム!屋外で楽しめるレクリエーションは?
小学生は、6歳から12歳まで、色々な年齢の子供がいますよね。
体格差や知識差があるので、基本的には一番低いレベルに合わせるのが良いでしょう。
レクリエーションでは定番の猛獣狩りゲーム。進行に慣れていないならば、定番が一番!
小学生の高学年になると、一度は経験のあるゲームだと思います。
もし知らなくても、動物の名前の文字数の人数で手を繋ぐだけという、単純明快なルールなのでおすすめ!
司会者「猛獣狩りに行こうよ」
子供「猛獣狩りに行こうよ」
司会者「猛獣なんて怖くない」
子供「猛獣なんて怖くない」
司会者「鉄砲だって持ってるし」
子供「鉄砲だって持ってるし」
司会者「槍だって持ってるもん」
子供「槍だって持ってるもん」
司会者「あ!」
子供「あ!」
司会者「〇〇(動物の名前)」
だんだんと動物の文字数を増やしていくと、盛り上がります。
余ってしまった子には、好きな食べ物を聞く程度のかわいい罰ゲームを。
子供たちのレベルに合わせて、眼鏡の人を入れるなどの制約をつけることもできますよ。
お題を身体の動きだけで表現して、お題を当てるゲームです。お題の難易度で子供向け~大人向けの調整ができます。
お題に悩まないように、簡単なものをいくつかご紹介しておきます!
・うさぎ
・ぞう
・ゴリラ
・キリン
・野球
・ボーリング
・サッカー
・水泳
・医者
・美容師
・ピアニスト
・カメラマン
・ドラえもん
・ウルトラマン
・カラオケ
・幽霊
・トイレを我慢する
・バナナで滑る
・ラーメンを食べる
・掃除をする
小学生向けなので、年齢・男女関係なく全員がわかるお題がいいですね。
じゃんけん列車も、1年生から6年生まで、全員が参加できるゲームです。
2.音楽が止まったら、近くにいる人とじゃんけんする
3.負けた人は勝った人の肩に両手をかけて後ろにつく
4.1~3を繰り返して、最後に列の先頭になった人が優勝!
宝探しゲームを屋外で!
公園などの屋外で行う宝探しゲームの方法を紹介します。
ちょっと下準備に手がかかりますが、景品で子供たちが盛り上がってくれるのでおすすめ!
お宝を隠す場所や、立ち入り禁止の場所を確認します。
2.隠すものを決める
隠すものには、
・見つけたらそのままプレゼントできる小さなお菓子やおもちゃ
・景品と交換できる紙のメダル
・宝探しを進めるためのヒント
などを用意しておきます。
景品と交換できる紙のメダルをたくさん作り、会場に隠すのが一番簡単かと思います。
チームを作れるくらいの大人数ならば、いくつかのチェックポイントをクリアして、最後にお宝に行きつくスタイルが良いでしょう。
3.ルールや時間制限を決める
チェックポイントの順番が各チームで重ならないようにすると良いでしょう。
時間制限がないと、間延びしてしまいます。
早くゴールした順にポイントを加算するなど、細かいところまでルール設定をしましょう。
チェックポイント制にする場合、暗号を考えるのが面倒ではあります。
「た抜き」言葉や、五十音を一文字ずらすなど、簡単な暗号で量産してしまいましょう。
まとめ
今回は、屋外でできる小学生向けのレクリエーションゲームについてお話ししてきました。
レクリエーションゲームは奥が深いもの。
ルールが難しすぎると、低学年の子供はつまらないと感じてしまいます。また、簡単すぎても、高学年の子供は退屈かもしれません。
子供たちのレベルに合わるのが大変ですが、参加者の年齢などを確認しつつレクリエーションゲームを決めてみてください。