梅雨の時期や雨の日は長靴が活躍しますね。子ども用の長靴はカラフルで柄もかわいいのがいっぱいあります。
かわいい長靴を履いているお子さんを見ると、くすっと笑いたくなりますね。たまにお気に入りすぎてカンカンに晴れているのに、長靴をはいているお子さんも見かけます。
そんな子どもの長靴選びってけっこう大変なんです。
ぴったりなサイズを買ってしまうとすぐ履けなくなりますし、大きいと脱げてしまって危ないです。
そんな長靴のサイズの選び方を紹介します。
子供の長靴のサイズはどう選ぶ?2歳児の場合
長靴のサイズを決める前に、まず子どもの裸足のサイズを正確に測りましょう。
お家でうまく測れない場合は、靴屋さんで測ることができます。今は計測もけっこう画期的で計測台に足を乗せるだけで、足の長さやら足の幅など正確に知ることができます。
その計測した足の写真ももらうことができたりもします。左右の足のサイズの微妙な差もわかるのですごく便利です。家の近所ではイオンなどの靴屋さんで計測できましたが、当然、計測台がない店舗もありますので色んな靴屋さんで聞いてみると良いですよ。
2歳児くらいの場合、長靴の素材の柔らかいものを選びましょう。柔らかい素材の方が足指に力が入りやすいので歩きやすいです。
長靴のサイズは裸足で測った1~2センチ大きいものを選びましょう。個人差がありますが、2歳までは年間2センチほど伸びると言われています。メーカーによってもサイズ感が異なりますので、ネットでの注文の場合は口コミなどを参考にするとよいです。
ジャストサイズの長靴を買ってすぐ履けなくなってしまうよりは、少し大きめの長靴を買っておくとよいと思います。
あまり大きいと長靴の中で足が前滑りしてしまい危ないですので、中敷きを使うのもおすすめです。
楽天で売れてる子供用長靴!人気の長靴はコレ!
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また、長靴の原料とは主に天然ゴムかPVC(ポリ塩化ビニル)になります。
天然ゴムとPVCの大まかな違い、特徴は以下のような点があります。購入の参考にしてください。
天然ゴム
・伸縮性、耐磨耗性に優れている
・手入れをしないとひび割れしやすい
・環境にやさしい。安全性が高い
PVC
・やや固め
・手入れが不要
・比較的安価
また、合成ゴムは石油を主原料として、他の添加剤などと合成されたゴムです。成分にもよりますが、天然ゴムとPVCの間に位置する感じではないでしょうか。
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価格:¥1,666(税抜)
サイズ:15cm~23cm
素材:合成ゴム
男女兼用。19種類の色、柄から選べます。かわいい、かっこいい長靴からお気に入りを探せます。
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価格:¥1,890(税込)
サイズ:13cm~23cm
素材:ラバー(合成ゴム?)
男女兼用。カラーは7色。単色のややマットな色合い。サイズが若干大きめになるようなので、レビューを参考に!かかと部分に反射板が付いているので、事故防止にも役立ちます。
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価格:¥2,300(税抜)
サイズ:13cm~19cm
素材:PVC
男女兼用。カラーは9種の単色のシンプルな長靴。やわらかくて軽い、特に小さいお子さん向けの商品かなと思います。
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価格:¥1833(税抜)
サイズ:16cmから23cm
素材:ポリエステル
女の子用。サイドにリボンが付いた可愛い長靴。着るもの、履くものにこだわりが出てきたお嬢さんに。
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価格:¥1,990(税抜)
サイズ:14cm~21cm
素材:天然ゴム
男女兼用。12種の色、柄から選べます。シンプルなデザインがお好みの方に。
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価格:¥1,843(税抜)
サイズ:16cm~21cm
素材:PVC
女の子用。リボンが前についた可愛らしい長靴。3色のラインナップ。PVC素材。
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価格:¥1,790(税抜)
サイズ:19cm~24cm
素材:PVC
男女兼用。やや大人っぽいデザイン、カラーの長靴。落ち着いたカラーが好みの方に。長靴としてはややスリムタイプ。
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価格:¥2,200(税抜)
サイズ:14cm~22cm
素材:天然ゴム
男女兼用。5色の北欧カラーがおしゃれ。丸みをおびたデザインでつまづきにくい。
どれもかわいい長靴ですね。いくつかはリボン付きで女の子専用の長靴になっています。
安全面でいえば、長靴は明るめの色がよいかもしれません。反射板付きのものもおすすめです。
また、皮膚が弱いお子さんなどは念のために天然ゴム素材のものを選ぶと良いかもしれませんね。
まとめ
雨の日に活躍してくれる長靴。買うとなると迷ったりして時間がかかって大変です。時間がかかると今度は子どもが飽きてしまって選ぶこともままならなくなります。
そんなとき、まえもって子どもの裸足のサイズを測っておいたり、今日はサイズだけ、子どもが平気そうなら長靴まで選んでみるなど、子どもの様子に合わせて買うこともよいかもしれません。
子どもが眠い時など、靴を買うのは大変です。買って失敗とならないためにも、パッと裸足のサイズを測って、その1~2㎝大きめの長靴を目安に選べば、すぐに足に合う長靴が見つかるでしょう。
長靴選びもできれば午後~夕方にできるとよいかと思います。子どもでも朝と夕方では多少サイズが変わると思います。
うちの子どももすぐに長靴のサイズが合わなくなり、何度も買いました。やっぱり子どもがぐずったりすると時間がかかり大変だった記憶があります。
素敵な長靴に出会えるとよいですね。