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新年を金運アップの春財布で始める。使い始めの時期や選び方、使い方など

年末年始
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お財布を新しくしたいなと考え中のかた、新年、新春はその絶好の時期です。

新春に使い始める春財布は金運アップに良いといわれています。

春財布について使い始めの時期や選び方、使い方のご紹介です。
  

金運アップの春財布とは?

春に新調する財布は「春財布」といわれ「張る財布」という語呂から、お金で張るほど財布が膨らむという意味で特に金運をあげてくれる縁起のよい開運財布と考えられています。

駄洒落といえばそれまでですが、お金を貯めたいなどの希望があるのであれば、自分の意識を集中させるためにも、縁起でもなんでもかついでみませんか。

春財布の使い始めの時期はいつが良い?

まず、春というといつ頃だと思われますか?桜の季節の4月くらいでしょうか。

春財布の新調の時期については諸説ありますが、次のような期間があげられます。

  • 1月~3月の節句まで
  • 12月20日~2月17日の立春前まで
  • 冬至(12月22日ころ)~雨水(2月19日ころ)
  • 立春(2月2日ころ)~啓蟄(3月5日ころ)
  • 二十四節気の立春の前後になりますね。

    1月は現代の1年の始まり、冬至は昔の一年の始まりですし、立春は春の始まりということで、始まりの時期に新調するのが良いということではないでしょうか。

    私としては現在の季節感からお正月の時期に新調するのが良いと感じます。

    また、新年度の始まりの4月からという場合はお正月から3月の節句くらいまでに購入しておいて、少し寝かせてから新年度に使い始めるとしても良いかもしれませんね。

    さらに、春財布を使い始める日、つまり初めて財布を下ろす日は寅の日が良いといわれています。

    虎は一瞬で千里の道を駆け巡り、また一瞬で戻って来るということから使ったお金が戻ってくるという意味があるようです。

    このような意味から寅の日は風水的には金運招来日とされているので、その日に使い始めれば、さらに幸運が呼び込めるかもしれません。

    寅の日は12日ごとに回ってきますが、大安などの六陽とは別の暦注となりますので寅の日と大安が同じ日になることもあります。

    2017年(平成29年)の寅の日は次のようになります。

     1月  3(火)  15(日)  27(金)
     2月  8(水)  20(月)
     3月  4(土)  16(木)  28(火)
     4月  9(日)  21(金)
     5月  3(水)  15(月)  27(土)
     6月  8(木)  20(火)
     7月  2(日)  14(金)  26(水)
     8月  7(月)  19(土)  31(木)
     9月  12(火)  24(日)
    10月  6(金)  18(水)  30(月)
    11月  11(土)  23(木)
    12月  5(火)  17(日)  29(金)

    春財布選び。風水的には何色が良い?

    風水的には持ち物の色も重要になります。お財布は何色にしましょうか?

    お奨めのカラー
    黄土色
    お金を呼び込み、貯めこむ。黄色よりお金が出るのを抑える。

    ゴールド
    お金が大好きな色で、お金を貯めたり、計画的に使う堅実性が身に付く。

    茶色
    金運が安定する。お金を貯める。

    黄色
    金回りが良くなる色。入ってくる分、出るものも多い。

    黒色
    今持っているお金を守り、お金が出て行かない

    ピンク
    人間関係を良くしてくれる。目標や夢の為に必要なお金を育てる。


    お金を貯める力がある。浄化作用で悪い運気を洗い流してくれるが、常に清潔にしておくこと。

    風水的にはNGなカラー
    ・水色
     川の流れのようにお金が出て行く。節約はできるが、お金が入る努力が必要。

    ・赤色
     お札が焼き付いてしまう。出費が増える。

    さらに財布の素材にもこんな意味がありました。目的にあったものを探してみても良いですね。

    牛革
     牛は豊かさを表し、お金を貯める効果があるといわれる。財布では一番人気がある。

    馬革
    馬は生命や富の象徴し、財運や事業運を高める効果があるといわれます。耐久性あるコードバンが特に人気。

    羊革
    羊は群れを作るので人脈の象徴といわれる。人間関係を良くしたい人におすすめ。

    蛇革
    何度も脱皮を繰り返す蛇には、お金の回りが良くなる効果が。しっかりとお金の管理ができる、自営業の人におすすめ。

    ワニ革
    咥えたら離さないワニの習性から、お金を離さないという意味で金運を高めるといわれます。ワニ革の偽者に注意。

    春財布のおろし方や使い方

    せっかく手に入れた春財布ですから、使い始めおろし方にも気を配りましょう。

    春財布を手に入れたら、最初にできるだけ多くのお金(お札)を入れておきましょう。

    たくさんのお金を入れておけば、財布自身が「いつもこれくらいのお金が入っているものなんだ」と認識し、お金をその状態に保とうという意志が働くと考えられているからです。

    財布にはじめに入れるお金は、理想的には100万円の束を、9日間タンスなどの外から見えない所にしまって置いて、その間は手を触れてはいけません。

    100万円の束が用意できないという方は紙を切ってその厚みにして上下だけ本物の一万円札にしてみたり、それ用の札束グッズも販売されているみたいです。

    もちろん、実際に財布を使うときは出してくださいね。

     

    次にお種銭。これはお金を呼ぶのに必要といわれています。
    お種銭として売られてるものだったり、新年にもらえたりする5円玉や新品のお札だったりと人それぞれです。小さな銭亀のようなものでも良いと思います。

    一度お財布に入れたらあまり人目に触れさせない方が良いそうです。また、間違えて使わないようにご注意ください。

     

    他にも最近はこんな護符を入れて使うかたも増えています。

    金属製でカードポケットにちょうど入るサイズです。

    私は大黒大財神到の護符を財布に入れています。
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    他にもお札は向きを揃えて入れるとか、下向きに入れておくと出て行きにくいなんてこともいわれていますね。

    まとめ

    縁起物なのでこれをすれば万事OKとはいきませんが、自らの気分を盛り上げる為に少しこだわってみてはいかがでしょうか。

    あれをしてはダメという風に考えるより、これをすると良さそうというものを実践してみると良いと思いますよ。

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