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ビンゴゲームでパーティーが盛り上がる!面白いルールと司会でアレンジ!

ビンゴを面白くするルールと司会 冠婚葬祭
この記事は約5分で読めます。

友人の結婚式の二次会の幹事をすることに。

パーティーの定番は、やっぱりビンゴゲームでしょ!

でも、普通にやってもつまらない…盛り上がるような面白いルールや司会のアレンジはないかなぁ…

というアナタのために、定番とはちょっと違うビンゴゲームを紹介しましょう!

ビンゴのルールアレンジ5選!

結婚式の二次会でビンゴゲーム、定番ですよね。

司会者は数字を読み上げるだけでいいし、参加者は豪華景品で大盛り上がり。

新郎新婦は、数字を決めるビンゴマシンを回すだけで、ご飯にありつける。全員にとって、いいことしかありません!(笑)

でも、何回も結婚式の二次会に出席して来ると、進め方がわかってきてしまいます。

ビンゴゲームの終盤で、「実は、ディズニーランドのチケットもあります!」と言われると、「またか…(欲しいけど)」って感じ(笑)

そこで、マンネリ防止のために、ビンゴのルールアレンジ5選のご紹介です!

適当ビンゴ

一つ目は、ビンゴマシンを使わない、適当ビンゴ!

ビンゴカードは、いたって普通のものを使います。

司会者が、新郎新婦に答えが数字になるような質問をするのです。

例えば、新婦の誕生日が「12月9日」だったとすると、当選番号は「12」と「9」。

数字を足したり引いたり、組み合わせたりして「3」「21」「29」でも良いですね。

司会者の気分や思いつきで当選番号が変わる。
「私の好きな番号は59なので、次の番号は59!」なんてことも、「次はそこのアナタ、好きな番号を言えますよ!」なんてこともできちゃいます。

まさに、何でもアリの適当ビンゴです。

動物ビンゴ

二つ目は、動物ビンゴ!

動物の絵が描かれたビンゴカードを使用する以外、普通のビンゴゲームとルールは同じ。

動物の名前をランダムに読み上げて、一番早くにビンゴした人が優勝!

無機質な数字ではなく、「リス」「アザラシ」「ペンギン」などの、かわいい動物の名前が飛び交います。

お子さんがいる二次会の場合、ウケること間違いなし!

名前ビンゴ

三つ目は、名前ビンゴ!

必要なのは、3×3の空白マスが書かれたビンゴカードとペンです。

まず、参加者同士で名前を聞きあいながら、空欄に名前を書きます。

受付時にカードを渡して、待ち時間に書いてもらうとスムーズ。なるべく、知らない人と交換してもらうように促しましょう。

そして、新郎新婦が参加者の名前が書かれた紙を引いて、順番に読み上げます。

縦・横・斜めのどれかがそろったらビンゴ!

9マスビンゴ

四つ目は、9マスビンゴ!

必要なのは、3×3の空白マスが書かれたビンゴカードとペンです。

まず、3×3の空白マスに、参加者が好きな数字を書いていきます。

数字は基本的には1~30くらいが良いでしょう。参加者の数や時間に合わせてくださいね。

あとは普通のビンゴと同じで、数字を読み上げていきます。自分で書いた数字で勝負するのは、面白いですよ♪

団体戦のビンゴ

最後は、なんとチーム対抗戦のビンゴです。

普通のビンゴをするときに、5人以上のチームを6~10組作るだけ。

ビンゴになった人が3人以上出たら、そのチームが優勝!

普段は個人戦で他人が景品をもらうのを妬みがちなビンゴゲームに、妙な連帯感が生まれます。

ちなみに、私が参加したビンゴゲームで面白かったのは、「電話番号ビンゴ」です。

受付で参加者の携帯の電話番号を聞いて、ビンゴのときにクジで引きます。

電話をかけて、携帯が鳴った人がビンゴ!景品ゲット!というわけですね。(果たしてビンゴと呼ぶのかはわかりませんが…)

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司会も大切!ビンゴゲームの盛り上げ方!

ビンゴゲームの流れは、ほぼ決まっています。

「当選番号を選び、ビンゴした人に景品を渡す」という部分を変えるのは難しいもの。

それ以外の部分を工夫して、盛り上げるしかありません。

というか、どれだけビンゴのルールを面白くしても、司会がダメなら台無しです。そこで、ビンゴゲームを盛り上げる司会方法もご紹介しましょう!

とにかくテンポよく進行!

ビンゴゲームの敵は、長引いて単調になることです。

司会は、とにかく最後まで明るく元気にテンションを上げて!!テンポよくビンゴマシンを回して、どんどん数字を読み上げます。

参加者と会話する!

自分一人で話していても、参加者との距離は遠くなるばかり。司会者は、参加者を巻き込んでイジっていきましょう!

優勝した人に、どこから来たのかをインタビューしてみたり、ゲーム機が当たった人に、何のゲームがしたい?と聞いてみたり…

司会者のコミュ力が試されます。

ビンゴを回すときに、

司会者「レッツ!」
参加者「ビンゴ!」

と声掛けをして、会場全体の一体化をはかるのも良いかもしれません。

景品の説明を上手に!

ディズニーランドチケットや焼肉セットなどの上位の豪華景品は、大げさに紹介しましょう。

残念賞のタワシやうまい棒も、ネタになりますよね。

司会者は、最初に景品を確認して、コメントを考えておきましょう。メリハリがなく、パッとしない景品ばかりだったら…頑張ってください。

景品の渡し方にも工夫を!

一等から順番に景品を渡していくと、最後はしょぼいものばかり。参加者のテンションがどんどん下がってきます。

景品は袋に入れて隠しておき、ビンゴした人にくじを引いてもらうのがよいでしょう。

その場で袋を開けてもらって、中身を発表!当たった人と、新郎新婦が一緒に記念写真を撮るのもいいですね♪

ちなみに、私はくじ運が悪いので、全然ビンゴになりません。

でも、全然穴が空いてない人に残念賞があると救われた気持ちになります。アンラッキー賞も、ぜひ検討してくださいね。

まとめ

今回は、ビンゴゲームの面白いルールや司会のアレンジについてご紹介してきました。

ここまで話しておいて何なのですが、私は「アレンジもいいけど、やっぱり定番派」です。

結婚式の二次会に参加するのは、ほとんどが大人。

特に何度も参加していて流れがわかっている人なら、「実は、ディズニーランドのチケットがあります!」と終盤に言われても、「またか…」とは思いつつも、大人の対応で盛り上げてくれるものですよ。

(景品はとにかく豪華にするか、変わり種にすると話題にもなって◎)

司会者が素人で緊張しているなら、なおさら参加者の皆さんもフォローしてくれます。

むしろ、フォローをしてくれる人を用意する方がいいかも!?(笑)少しでも不安があれば、友達数人に困ったときの助け舟を頼んでおきましょう。

ビンゴゲームで二次会が盛り上がるといいですね♪

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