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飛行機にパソコンは何台まで持ち込める?2台でも大丈夫?国内線・国際線のルールを解説

旅行
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※航空会社の手荷物・バッテリー規定は2026年11月2日時点の公式情報をもとにしています。

仕事用とプライベート用など、ノートパソコンを2台持って飛行機に乗りたいときってありますよね。

でも、いざ荷造りを始めると「パソコンって何台まで持ち込めるの?」「2台も持っていたら手荷物検査で止められないかな?」と気になるもの。

結論からいうと、ノートパソコンは基本的に2台とも機内に持ち込めます。

ただし、航空会社によって手荷物の重さや個数に決まりがあり、パソコンに内蔵されているバッテリーにも制限があります。

特にLCCを利用する場合は、パソコン2台と充電器だけで重量制限に近づいてしまうことも。

この記事では、JAL・ANA・LCCのルールを確認しながら、パソコンを2台持ち込むときに気をつけたいことを紹介します。

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飛行機にパソコンは何台まで持ち込める?2台でも大丈夫?

一般的なノートパソコンなら、2台持って飛行機に乗っても問題ありません。

ただし、航空会社によって電子機器の持ち込み台数に決まりがあるため、「何台でも自由に持ち込める」というわけではないんです。

確認しておきたいのはこちらの3つ。

  • パソコンなどの電子機器を何台まで持ち込めるか
  • 機内持ち込み手荷物の個数・サイズ・重さ
  • パソコンに内蔵されているバッテリーの容量

ここで間違えやすいのが、パソコンの台数と手荷物の個数は別ということ。

例えば、機内持ち込み用のバッグが1個まででも、その中にパソコンを2台入れてはいけないという意味ではありません。

航空会社のルールに収まっていれば、1つのバッグにパソコンを2台まとめて持ち込めます。

JALはパソコン2台を持ち込める?

JALでは、条件を満たしているノートパソコンやタブレットなどの電子機器本体について、数量制限を設けていません。

そのため、仕事用と私物のパソコンを1台ずつ持っていくこともできます。

ただし、国内線で機内に持ち込める荷物は、身の回り品1個と手荷物1個の合計2個まで。重さも合わせて10kg以内です。

パソコンのほかに充電器や着替えなどを入れるなら、バッグも含めた重さを確認しておきたいですね。

参考:JAL公式|国内線の制限がある手荷物

ANAはパソコン2台を持ち込める?

ANAでも、ノートパソコンを2台持ち込めます。

ANAの場合、条件を満たしたリチウム電池内蔵の電子機器は、1人あたり合計15台まで持ち込み・預け入れが可能です。

ただし、この15台というのはパソコンだけの数ではありません。

スマートフォンやタブレット、デジタルカメラなど、対象となる電子機器も含めた台数です。

旅行でパソコンを2台持っていく程度なら、台数制限を心配することはあまりなさそうですね。

一方、仕事で複数のパソコンや撮影機材を持ち歩く方は、ほかの電子機器と合わせて何台になるか数えておきましょう。

参考:ANA公式|機内持ち込み・お預かりに条件があるもの

パソコン2台をまとめるなら、専用収納のあるリュックも便利

パソコンを2台持っていくとき、意外と困るのがバッグへの収納です。

普通のリュックだとパソコン同士が重なってしまったり、充電器やマウスの置き場所に困ったりすることもありますよね。

そんなときは、パソコン用の収納スペースが分かれているリュックも選択肢になります。

fulcro(フルクロ)の「Co-work バックパック ノート」は、15インチ対応のPC収納スペースに仕切りがあり、2台を分けて収納できるタイプ。

17Lの容量があり、キャリーケースのハンドルに固定できるベルトも付いているので、出張や旅行用としても検討しやすそうです。

ただし、PC収納部分の内寸は約27×37cm。パソコンのサイズによっては2台収納できない場合もあるため、購入前に寸法を確認してくださいね。

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国内線でパソコン2台を持ち込むときの手荷物制限

パソコンを2台持っていくなら、台数だけでなく重さも確認しておきましょう。

JALとANAの国内線では、機内に持ち込める手荷物は、身の回り品を含めて合計10kg以内となっています。

また、バッグの大きさは飛行機の座席数によって変わります。

項目100席以上100席未満
手荷物の3辺合計115cm以内100cm以内
各辺の最大サイズ55×40×25cm45×35×20cm
合計重量10kg以内10kg以内
個数手荷物1個+身の回り品1個手荷物1個+身の回り品1個

※JAL・ANAの国内線における一般的な規定です。サイズにはキャスターや持ち手も含まれます。

例えば、ノートパソコンが1台1.5kgなら、2台合わせて3kg。

そこにバッグや充電器、着替えなどを入れても10kg以内に収まれば、重量面では問題ありません。

ただし、見落としがちなのがバッグ自体の重さです。

しっかりしたパソコン用バッグは意外と重いものもあるので、荷造りが終わったらバッグごと量っておくといいですね。

なお、ANAでは2026年7月1日から、身の回り品について40×30×20cm以内というサイズ基準も適用されています。

パソコン用バッグを身の回り品として持ち込むつもりなら、サイズも確認しておきましょう。

参考:ANA公式|身の回り品のサイズに関する案内

国際線でもパソコン2台を持ち込める?

海外旅行や海外出張でも、ノートパソコンを2台持ち込めるケースは多くあります。

JALとANAの国際線では、一般的な機内持ち込み手荷物は身の回り品を含めて合計10kg以内です。

ただし、海外の航空会社も同じルールとは限りません。

航空会社によっては、機内に持ち込めるバッグの重さが7kgまでだったり、搭乗クラスによって個数が変わったりすることがあります。

特に気をつけたいのは、海外で別の航空会社に乗り継ぐ場合です。

日本を出発するときは問題なくても、乗り継ぎ先の航空会社では手荷物の条件が違うことも。

コードシェア便を利用する場合も、実際に運航する航空会社の規定を確認しておきましょう。

Peachやジェットスターでもパソコン2台を持ち込める?

PeachやジェットスターなどのLCCでも、条件を満たしていればパソコン2台の機内持ち込みは可能です。

ただし、JALやANAと比べると、手荷物の重量制限が厳しいので注意が必要です。

Peachでは、身の回り品を含めて1人2個、合計7kgまで。

ジェットスター・ジャパンでも、通常はキャリーケースなどの手荷物1個と身の回り品1個の計2個、合計7kgまでとなっています。

例えば、こんな荷物を持っていくとします。

  • ノートパソコン2台:4kg
  • パソコン用バッグ:1kg
  • 充電器やケーブル:1kg

これだけで合計6kgです。

7kgまでなら、残りはたったの1kg。

着替えや旅行用品を入れたら、あっという間に重量オーバーしてしまいそうですよね。

LCCでパソコンを2台持ち運ぶなら、事前に荷物全体の重さを量っておくのがおすすめです。

重量制限を超えそうな場合は、追加手荷物オプションなども確認してみてください。

ジェットスター・ジャパンでは、条件に応じて機内持ち込みの重量を増やせる有料オプションも用意されています。

参考:

Peach公式|機内持ち込み手荷物

ジェットスター公式|機内持込手荷物

LCCの重量制限が気になるなら、荷物用のはかりを用意しておくと安心

パソコンを2台持っていると、バッグの重さが気になりますよね。

自宅の体重計でも量れますが、バッグを持った状態で計算するのはちょっと面倒。

そんなときに使えるのが、持ち上げて荷物の重さを量るラゲッジスケールです。

カシムラの携帯ラゲッジスケールは、バッグの取っ手にベルトを取り付けて持ち上げるだけで計量できるタイプ。

最大40kgまで測定でき、本体も約53gとコンパクトなので、旅行先に持っていくこともできます。

ただし、測定には誤差があるため、航空会社の重量上限ぎりぎりではなく、少し余裕を持って荷造りしておきたいですね。

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パソコンをスーツケースに入れて預けても大丈夫?

「パソコンが2台あると荷物が重いし、1台はスーツケースに入れて預けたい」

そんなふうに考える方もいるかもしれません。

ノートパソコンは、バッテリーなどの条件を満たしていれば、預け入れできる場合があります。

ただ、できることなら2台とも機内に持ち込むのがおすすめです。

パソコンは衝撃に弱い精密機器。スーツケースに入れていても、運搬中の衝撃で故障する可能性があります。

また、パソコンなどの精密機器が壊れた場合、航空会社の補償対象外となることもあります。

ANAでも、パソコンなどの電子機器は預けずに機内へ持ち込むよう案内しています。

やむを得ず預ける場合の注意点

どうしてもパソコンを預ける必要がある場合は、利用する航空会社のルールを確認してください。

特に大切なのが、パソコンの電源を完全に切ることです。

スリープモードではなく、シャットダウンした状態にしておきましょう。

さらに、輸送中に電源が入ったり、本体が傷ついたりしないように保護することも必要です。

パソコンケースに入れたうえで、周囲を衣類などで保護すると傷や衝撃を減らせます。

ただし、どれだけ丁寧に梱包しても破損の可能性がなくなるわけではありません。

大切なデータが入っているパソコンなら、万が一に備えて事前にバックアップも取っておきたいですね。

なお、破損したバッテリーやリコール対象のバッテリーが使われている場合は、通常とは異なる制限があるため注意してください。

参考:ANA公式|貴重品・壊れやすいもの

パソコンを傷から守るなら、インナーケースもチェック

パソコンを2台持ち歩くときは、バッグの中で本体同士がぶつからないようにしておきたいですよね。

特に専用の仕切りがないバッグを使う場合は、インナーケースに入れておくと整理しやすくなります。

エレコムの「縦型CORDURAインナーバッグ」は、丈夫なナイロン生地を使った15.6インチ対応のケース。

内側には起毛素材が使われていて、パソコンを出し入れするときの傷を防ぎやすい作りになっています。

取っ手も付いているので、バッグから取り出して持ち運ぶときにも扱いやすそうです。

ただし、ケースに入れても衝撃を完全に防げるわけではありません。パソコンはなるべく機内で管理するようにしてくださいね。

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パソコンのバッテリー容量にも制限がある

飛行機にパソコンを持ち込むときは、本体の台数だけでなく、バッテリーの容量にも決まりがあります。

JALやANAでは、一般的な電子機器に内蔵されたリチウムイオン電池は、160Wh以下であることが条件です。

160Whを超えるリチウムイオン電池を内蔵した機器は、機内持ち込みも預け入れもできません。

Wh(ワット時)と聞くと少し難しく感じますが、バッテリーがどれくらいの電力量を蓄えられるかを示す単位です。

一般的なノートパソコンなら160Wh以下のものが多いため、通常はそれほど心配する必要はありません。

ただし、大型のゲーミングノートパソコンなどを持っていく場合は、念のためバッテリー容量を確認しておくと安心です。

容量はパソコンの仕様表やメーカーの公式サイトなどで調べられます。

モバイルバッテリーはパソコンとは別に制限がある

パソコンと一緒にモバイルバッテリーを持っていく方も多いですよね。

実は、モバイルバッテリーの機内持ち込みルールは2026年4月24日から変わっています。

現在の主なルールはこちらです。

  • 機内に持ち込めるモバイルバッテリーは1人2個まで
  • バッテリー容量は160Wh以下
  • スーツケースなどに入れて預けることはできない
  • 機内でモバイルバッテリー自体を充電しない
  • 機内でモバイルバッテリーからパソコンやスマホを充電しない

また、モバイルバッテリーは座席上の収納棚に入れず、手元で状態を確認できる場所に置いておく必要があります。

ここで知っておきたいのが、パソコン本体に内蔵されたバッテリーと、モバイルバッテリーは別の扱いになるということ。

パソコンを2台持っているからといって、それだけでモバイルバッテリーを2個持っていることにはなりません。

ただし、取り外して持ち運ぶ予備バッテリーには別の制限があります。

パソコン用の交換バッテリーも持っていく場合は、モバイルバッテリーとの組み合わせや合計個数などを航空会社の公式サイトで確認してくださいね。

参考:国土交通省|モバイルバッテリーの機内持ち込みの新ルール

空港の保安検査ではパソコンをバッグから出す?

パソコンを2台持っていると、空港の保安検査も少し気になりますよね。

保安検査では、係員の案内に従ってパソコンなどの電子機器を検査します。

従来の検査設備ではパソコンをバッグから取り出す必要がありますが、新しい検査設備が導入されている空港では、バッグに入れたまま検査できる場合もあります。

そのため、必ず取り出さなければならないとは限りません。

その場の案内に従えば大丈夫です。

パソコンを2台持っていくなら、どちらも取り出しやすい場所に収納しておくと楽ですよ。

バッグの一番奥に入れてしまうと、検査場でほかの荷物まで出すことになってしまいます。

パソコン専用の収納スペースがあるバッグなら、荷物を整理しやすくて便利ですね。

飛行機にパソコンを2台持ち込むときによくある質問

パソコン2台を同じバッグに入れてもいい?

はい、航空会社のルールを満たしていれば、1つのバッグにまとめて入れても大丈夫です。

ただし、パソコン同士が直接ぶつかると傷がつくこともあります。

ケースやバッグの仕切りを使って、2台を分けて収納しておくと安心ですね。

仕事用と私物のパソコンを1台ずつ持ち込める?

仕事用とプライベート用のパソコンを1台ずつ持ち込むことも、基本的には可能です。

持ち込みの判断で大切なのは、仕事用か私物かではなく、電子機器の台数やバッテリー容量、手荷物の条件を満たしているかどうかです。

パソコンの充電器も持ち込める?

一般的なACアダプターや充電ケーブルは、通常、機内に持ち込めます。

ただし、バッテリーを内蔵した充電器は注意が必要です。

見た目が普通の充電器に似ていても、モバイルバッテリーとして扱われる場合があります。

バッテリー内蔵タイプを持っていくなら、製品の仕様を確認しておきましょう。

パソコン3台でも機内に持ち込める?

パソコンは3台でも、航空会社のルールを満たしていれば持ち込める場合があります。

例えばANAでは、条件を満たしたリチウム電池内蔵の電子機器を合計15台まで持ち込み・預け入れできます。

ただし、3台となると重さもそれなりに増えますよね。

パソコン本体だけでなく、充電器やバッグの重さも合わせて確認しておきましょう。

まとめ|パソコン2台は基本的に機内持ち込みOK!

飛行機にノートパソコンを2台持っていくことは、基本的に可能です。

仕事用と私物の2台を持っていきたい場合も、航空会社のルールを満たしていれば問題ありません。

ただし、持ち込み前に確認しておきたいのが、手荷物の重さとバッテリーの決まりです。

JALやANAの国内線では、機内持ち込み手荷物は合計10kg以内。Peachやジェットスター・ジャパンでは、通常7kg以内となっています。

特にLCCでは、パソコン2台と充電器だけでも結構な重さになるので、荷造りのときに量っておくと安心ですね。

また、パソコン本体のバッテリーとモバイルバッテリーではルールが違うので、こちらも忘れずに確認しておきましょう。

パソコンはできるだけスーツケースに預けず、機内で自分の手元に置いておきたいもの。

2台を持ち歩くなら収納しやすいバッグを選んだり、ケースを使って傷を防いだりと、ちょっとした準備も大切です。

出発前に利用する航空会社の最新ルールをチェックして、安心して旅行や出張に出かけてくださいね。

なお、JALを利用する予定なら、機内サービスについてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:JALの飲み物はおかわりしてもOK?おすすめドリンクはコレ!

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